Week9が終了して前半戦が終了しました。チームスタッツを8チームづつまとめていきます。今回はAFC東・北の8チームとなります。
【Week9終了時点での順位表】
データは以下のサイトから参考にまとめています。
・Pro Football Reference
https://www.pro-football-reference.com/
・The Football Database
https://www.footballdb.com/index.html
・Next Gen Stuts
https://nextgenstats.nfl.com/

QBスタッツ

先発QBのジョシュ・アレンはパスヤード4位 TD2位でシーズンMVP候補の一人と言っていいだろう。ちょっと8INTは気になるところ。エースWRステフォン・ディグスとのホットラインは今年も健在で、後半戦も安定した成績が期待できるだろう。ただWeek9で肘を怪我したらしく、今後その怪我が悪化しないかが不安。
自信のQBランは武器ではあるが、怪我の元となるのでなるべく控えてほしいところ。エースRBデビン・シングレタリーと共に新人RBジェームス・クックのランの成長にも後半は期待したい。
同地区の勢いはすごいが一つ抜け出た存在という印象なので後半戦も崩れることなく第1シード候補のチームと言えるだろう。前半戦敗戦した同地区のジェッツ ドルフィンズに雪辱を晴らせるかが注目だろう。

QBスタッツ

2年目のQBザック・ウィルソンは序盤怪我で3試合出場を逃しWeek4からの出場 チーム成績は5勝1敗と素晴らしい結果ではあるが、ウィルソンのパフォーマンスは正直チームの勝ちの要因とはなっておらず、足を引っ張っており守備のお陰で勝ちを拾えているという印象です。
レシーバーは新人WRギャレット・ウィルソン WRコーリー・デービス TEタイラー・コンクリンと信頼度の高いレシーバーがいるので、もう少しなんとか成績を上げて行かなければいけないだろう。ただドロップ率も高いのでレシーバー陣もしっかり取ってほしい。
前半戦は守備で勝ちきったが、後半戦は攻撃でも勝ちきって勝ち星を増やせれば遠ざかっていたプレーオフも見えてくるだろう。

QBスタッツ

3年目QBツア・タゴバイロアは現在QBレーティング1位の115.9を記録してます。今年獲得したWRタイリーク・ヒルが予想以上にマッチし現在レシーブヤード1位となっています。タゴバイロアもヒルのおかげで思い切ったパスが投げれており才能が開花しました。2年目WRジェイレン・ワドルとも相性が抜群で爆発的なパス攻撃となっています。
ただ前半途中に脳震盪問題が起こり欠場となったのは残念なところでした。後半も脳震盪には気をつけてほしい。
強力と思われたラン攻撃は現時点では不発な印象。後半に向けRBジェフ・ウィルソンを獲得し入れ替えを行ったことでラン攻撃も改善していくかが注目です。
守備も昨年とメンバーが変わらないがうまく行っていない。EDGEブラッドリー・チャブの加入で改善されるかも注目です。

QBスタッツ

2年目QBマック・ジョーンズはここまで7INTと壁にぶち当たっている。昨年好調だった要因はショートパスを小気味に使いリズム良くパス攻撃が出来ていたおかげだが、今年はセーフティバルブでのパスが赤くなっている通り不調。10ヤードまでのパスももう少しレーティングを上げなければならないだろう。10~20yも流石にこのレーティングでは攻撃が続かないので、なんとかしなければならないだろう。
WRデバンテ・パーカーとの相性は悪くないのだが、WRネルソン・アゴロア TEジョヌー・スミスあたりをもっと使っていってほしい。

新人QBベイリー・ザッピーは徐々にプロの水に慣れてきたのか、ジョーンズ不在時に結果を残すことに成功。ジョーンズのショートパスのリズムが作りきれない試合なら今後もリリーフ登板があることだろう。意外と思い切ったパスがいい印象です。

QBスタッツ

QBラマー・ジャクソンのパス攻撃は決定力がありここまで16TDと好調と言っていいだろう。武器であるランもここまで635ヤード 順調であれば3度目のシーズン1000ヤードランは達成することでしょう。
チームの軸であるラン攻撃ですが、RB J.k.ドビンズ ガス・エドワースが離脱が多いのが心配。ただ補強したRBケニアン・ドレイクがその二人の穴を埋めているので、3人揃った時強力なラン攻撃となることに期待したい。
今年のレイブンズは序盤守備が上手く行かなかったが、中盤戦に入ってから少し改善されてきた印象です。本来の守備の姿を取り戻すのは時間の問題かもしれない。

QBスタッツ

3年目QBジョー・バロウはパス成功率70%超え パスヤード3位 TD数3位 レーティング5位とトップQBの数値を叩き出しています。ホットラインのWRジャマー・チェイスを筆頭にティー・ヒギンズ テイラー・ボイドの3人の主力レシーバーを使い分けしっかり攻撃を牽引しています。この安定度は後半戦も変わらないだろう。
ただ開幕前に大補強を行ったOLのパフォーマンスは不出来で、前半戦で被サック30と昨年とあまり変わらないプレッシャーを受けまくっています。ここが本来のパフォーマンスに戻せるかが後半の課題でしょう。
ラン攻撃はRBジョー・ミクソンがイマイチ乗り切れないパフォーマンスでしたが、Week9で153ヤード4TDとやっと爆発。ここからエンジンがかかってくることでしょう。

QBスタッツ

QBジャコビー・ブリセットはまずまずバックアップQBとしては及第点以上の出来だと思います。もう少し毎試合WRアマリ・クーパーを使えるようになればいいのですがね。無理しても取ってくれるレシーバーなので投げきっちゃえよとも思うんですが、ブリセットは慎重派なQBなので無茶はしてくれないのがちょっともったいないかもしれません。
レシーバーのドロップはかなり多くクーパー以外のレシーバーの信頼度は低い印象です。もう少し安心して投げられるターゲットが増えるといいのですがね。
ラン攻撃はRBニック・チャブがリーグ2位のランヤードを記録しています。今年も高くて安定したパフォーマンスを見せてくれています。チャブがいるからこそ得点がリーグ7位であることは間違いない。
Week13のテキサンズ戦でQBデショーン・ワトソンに交代は確定しているので、そこまでブリセットが持ちこたえられるかが鍵だが、ドルフィンズ ビルズ バッカニアーズと厳しい3戦なのが辛い。

QBスタッツ

新人QBケニー・ピケットはWeek4から途中出場を果たし、そこから先発出場を続けている。1勝はしているものの脳震盪で途中欠場となった試合で、1試合通して出た試合ではまだ勝利はない。そこまで悪くはない印象だが、ミススローも目立ちインターセプトを量産してしまっている。正直今年はピケットの成長を見守ることにして、ミスを気にせずどんどん投げまくってもらったほうがいいと思う。

開幕先発のQBミッチ・トルビスキーはファーストダウンは1つはとるが、それで終わる攻撃でなかなか得点圏まで進めないパス攻撃だった。ファンも見限りが早くバックアップ降格もやむなしな状況だった。元ドラフト2位QBの再醒は今年は困難な状況となった。
RBナジー・ハリスもあまり目立たず苦しい攻撃で黒星先行となった。後半戦EDGE T.J・ワットが復帰するとのことで、そこから巻き返しを注目したい。
【Week9終了時点での順位表】
AFC 東 | NFC 東 | |||||||
チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
ビルズ | 6 | 2 | 0 | イーグルス | 8 | 0 | 0 | |
ジェッツ | 6 | 3 | 0 | カウボーイズ | 6 | 2 | 0 | |
ドルフィンズ | 6 | 3 | 0 | ジャイアンツ | 6 | 2 | 0 | |
ペイトリオッツ | 5 | 4 | 0 | コマンダース | 4 | 5 | 0 | |
AFC 北 | NFC 北 | |||||||
チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
レイブンズ | 6 | 3 | 0 | バイキングス | 7 | 1 | 0 | |
ベンガルズ | 5 | 4 | 0 | パッカーズ | 3 | 6 | 0 | |
ブラウンズ | 3 | 5 | 0 | ベアーズ | 3 | 6 | 0 | |
スティーラーズ | 2 | 6 | 0 | ライオンズ | 2 | 6 | 0 | |
AFC 南 | NFC 南 | |||||||
チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
タイタンズ | 5 | 3 | 0 | バッカニアーズ | 4 | 5 | 0 | |
コルツ | 3 | 5 | 1 | ファルコンズ | 4 | 5 | 0 | |
ジャガーズ | 3 | 6 | 0 | セインツ | 3 | 6 | 0 | |
テキサンズ | 1 | 6 | 1 | パンサーズ | 2 | 7 | 0 | |
AFC 西 | NFC 西 | |||||||
チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
チーフス | 6 | 2 | 0 | シーホークス | 6 | 3 | 0 | |
チャージャーズ | 5 | 3 | 0 | 49ers | 4 | 4 | 0 | |
ブロンコス | 3 | 5 | 0 | ラムズ | 3 | 5 | 0 | |
レイダース | 2 | 6 | 0 | カーディナルス | 3 | 6 | 0 |
データは以下のサイトから参考にまとめています。
・Pro Football Reference
https://www.pro-football-reference.com/
・The Football Database
https://www.footballdb.com/index.html
・Next Gen Stuts
https://nextgenstats.nfl.com/
ビルズ

- 好守ともに圧倒的なスタッツ
- パス変調ながらランも出ているのはQBアレンのランもあるからだろう
- QBアレンのINTは結構多いのは気になる
- 守備はブリッツなしでターンオーバーが多いのは常時安定している証拠だろう
- 無駄な反則も少ないので崩れにくい
QBスタッツ

先発QBのジョシュ・アレンはパスヤード4位 TD2位でシーズンMVP候補の一人と言っていいだろう。ちょっと8INTは気になるところ。エースWRステフォン・ディグスとのホットラインは今年も健在で、後半戦も安定した成績が期待できるだろう。ただWeek9で肘を怪我したらしく、今後その怪我が悪化しないかが不安。
自信のQBランは武器ではあるが、怪我の元となるのでなるべく控えてほしいところ。エースRBデビン・シングレタリーと共に新人RBジェームス・クックのランの成長にも後半は期待したい。
同地区の勢いはすごいが一つ抜け出た存在という印象なので後半戦も崩れることなく第1シード候補のチームと言えるだろう。前半戦敗戦した同地区のジェッツ ドルフィンズに雪辱を晴らせるかが注目だろう。
ジェッツ

- 守備がNFLトップクラスの出来で勝ち星をふやしてきた。
- ブリッツなしでこのターンオーバー数は自力のある証拠
- 新人CBソース・ガードナーが新人MVP候補の活躍
- 3rdダウン阻止率がもっと上がれば更にスタッツは良化しそう
- 攻撃はQBが問題
- ランはそこそこビッグプレイがある
- 守備が疲弊しないレベルの攻撃を続けられるかが鍵だろう
QBスタッツ

2年目のQBザック・ウィルソンは序盤怪我で3試合出場を逃しWeek4からの出場 チーム成績は5勝1敗と素晴らしい結果ではあるが、ウィルソンのパフォーマンスは正直チームの勝ちの要因とはなっておらず、足を引っ張っており守備のお陰で勝ちを拾えているという印象です。
レシーバーは新人WRギャレット・ウィルソン WRコーリー・デービス TEタイラー・コンクリンと信頼度の高いレシーバーがいるので、もう少しなんとか成績を上げて行かなければいけないだろう。ただドロップ率も高いのでレシーバー陣もしっかり取ってほしい。
前半戦は守備で勝ちきったが、後半戦は攻撃でも勝ちきって勝ち星を増やせれば遠ざかっていたプレーオフも見えてくるだろう。
ドルフィンズ

- パス2位の快進撃を支えるWRタイリーク・ヒル
- QBツア・タゴバイロアの成長で攻撃は安定
- 予想されていたラン攻撃は思ったほど振るわず
- 昨年良かった守備は悪化。特にパスラッシュがイマイチな状況
- トレードで獲得したEDGEブラッドリー・チャブで後半戦の巻き返しを図れるか
- ラン守備以外は改善して欲しいところ
QBスタッツ

3年目QBツア・タゴバイロアは現在QBレーティング1位の115.9を記録してます。今年獲得したWRタイリーク・ヒルが予想以上にマッチし現在レシーブヤード1位となっています。タゴバイロアもヒルのおかげで思い切ったパスが投げれており才能が開花しました。2年目WRジェイレン・ワドルとも相性が抜群で爆発的なパス攻撃となっています。
ただ前半途中に脳震盪問題が起こり欠場となったのは残念なところでした。後半も脳震盪には気をつけてほしい。
強力と思われたラン攻撃は現時点では不発な印象。後半に向けRBジェフ・ウィルソンを獲得し入れ替えを行ったことでラン攻撃も改善していくかが注目です。
守備も昨年とメンバーが変わらないがうまく行っていない。EDGEブラッドリー・チャブの加入で改善されるかも注目です。
ペイトリオッツ

- 昨年良かった攻撃のリズムは今年はリズムが崩れている印象
- 2年目QBマック・ジョーンズが7INTと壁にぶち当たっている
- 新人QBベイリー・ザッピーと後半どう使い分けるかが気になるところ
- ラン攻撃はRBラモンドレ・スティーブンソンのパワーランが好調
- 守備はトップクラスの出来と言っていいだろう
- 今年もEDGEマット・ジュドンが好調
- パスのビッグプレイを多く食らっているのでその点は改善したい
QBスタッツ

2年目QBマック・ジョーンズはここまで7INTと壁にぶち当たっている。昨年好調だった要因はショートパスを小気味に使いリズム良くパス攻撃が出来ていたおかげだが、今年はセーフティバルブでのパスが赤くなっている通り不調。10ヤードまでのパスももう少しレーティングを上げなければならないだろう。10~20yも流石にこのレーティングでは攻撃が続かないので、なんとかしなければならないだろう。
WRデバンテ・パーカーとの相性は悪くないのだが、WRネルソン・アゴロア TEジョヌー・スミスあたりをもっと使っていってほしい。

新人QBベイリー・ザッピーは徐々にプロの水に慣れてきたのか、ジョーンズ不在時に結果を残すことに成功。ジョーンズのショートパスのリズムが作りきれない試合なら今後もリリーフ登板があることだろう。意外と思い切ったパスがいい印象です。
レイブンズ

- レシーバー不足が開幕前から懸念されていた割にはそこまでパス攻撃は悪くない
- WRラショッド・ベイトマンのシーズンエンドの影響が心配
- ただロングパス要員が少ないので一発が期待できないのが残念なところ
- ラン攻撃は相変わらず強力だがRBの怪我の連鎖が気になる
- パス守備が今年はイマイチで成績が良くないが、ターンオーバーは多い
- 4thダウンギャンブルを阻止できない
- パスラッシュももう少しプレッシャーを掛けたい
- スタッツ外だが4Qの失点を少なくするのが課題
QBスタッツ

QBラマー・ジャクソンのパス攻撃は決定力がありここまで16TDと好調と言っていいだろう。武器であるランもここまで635ヤード 順調であれば3度目のシーズン1000ヤードランは達成することでしょう。
チームの軸であるラン攻撃ですが、RB J.k.ドビンズ ガス・エドワースが離脱が多いのが心配。ただ補強したRBケニアン・ドレイクがその二人の穴を埋めているので、3人揃った時強力なラン攻撃となることに期待したい。
今年のレイブンズは序盤守備が上手く行かなかったが、中盤戦に入ってから少し改善されてきた印象です。本来の守備の姿を取り戻すのは時間の問題かもしれない。
ベンガルズ

- 強力なパス攻撃は健在
- 大補強を行ったOLは不発QBジョー・バロウへのプレッシャーは昨年と変わらず
- RBジョー・ミクソンはエンジンがかからなかったが、Week9で週間MVPを獲得してこれから上り調子となるか
- ギャンブルの失敗率が高すぎる
- 今年はパス守備がかなり安定している。ターンオーバーも多い
- サック数が今年は少ないのが気がかり。後半戦はEDGEトレイ・ヘンドリクソンの爆発に期待
QBスタッツ

3年目QBジョー・バロウはパス成功率70%超え パスヤード3位 TD数3位 レーティング5位とトップQBの数値を叩き出しています。ホットラインのWRジャマー・チェイスを筆頭にティー・ヒギンズ テイラー・ボイドの3人の主力レシーバーを使い分けしっかり攻撃を牽引しています。この安定度は後半戦も変わらないだろう。
ただ開幕前に大補強を行ったOLのパフォーマンスは不出来で、前半戦で被サック30と昨年とあまり変わらないプレッシャーを受けまくっています。ここが本来のパフォーマンスに戻せるかが後半の課題でしょう。
ラン攻撃はRBジョー・ミクソンがイマイチ乗り切れないパフォーマンスでしたが、Week9で153ヤード4TDとやっと爆発。ここからエンジンがかかってくることでしょう。
ブラウンズ

- 得点は取れている。QBジャコビー・ブリセットはよくやってる
- RBニック・チャブのパフォーマンスが高度安定しておりランは信頼度抜群
- レシーバーがWRアマリ・クーパー頼りすぎる
- WRドノバン・ピープルズ-ジョーンズ TEデイビッド・ヌジョークはもっと頑張れ
- ほんとドロップが多い
- ラン・パス守備崩壊 ビッグプレイされまくり
- ターンオーバーが奪えない。パス守備改善が課題
- ラン守備はDL補強を怠ったせいなので改善は難しいかもしれない
- キック精度は数字ほどの酷さは感じない 50y超えの失敗が多いせいだろう
QBスタッツ

QBジャコビー・ブリセットはまずまずバックアップQBとしては及第点以上の出来だと思います。もう少し毎試合WRアマリ・クーパーを使えるようになればいいのですがね。無理しても取ってくれるレシーバーなので投げきっちゃえよとも思うんですが、ブリセットは慎重派なQBなので無茶はしてくれないのがちょっともったいないかもしれません。
レシーバーのドロップはかなり多くクーパー以外のレシーバーの信頼度は低い印象です。もう少し安心して投げられるターゲットが増えるといいのですがね。
ラン攻撃はRBニック・チャブがリーグ2位のランヤードを記録しています。今年も高くて安定したパフォーマンスを見せてくれています。チャブがいるからこそ得点がリーグ7位であることは間違いない。
Week13のテキサンズ戦でQBデショーン・ワトソンに交代は確定しているので、そこまでブリセットが持ちこたえられるかが鍵だが、ドルフィンズ ビルズ バッカニアーズと厳しい3戦なのが辛い。
スティーラーズ

- 苦しい得点力
- パス攻撃の安定感はなくターンオーバーも多い
- ラン攻撃も元気がない
- EDGE T.J・ワットの離脱で守備も例年通りとはいかなくなった
- 昨年駄目だったラン守備は改善傾向 だがパス守備は崩壊 ビッグゲインされすぎている
- Sミンカ・フィッツパトリックだけが息を吐いて頑張っている印象
QBスタッツ

新人QBケニー・ピケットはWeek4から途中出場を果たし、そこから先発出場を続けている。1勝はしているものの脳震盪で途中欠場となった試合で、1試合通して出た試合ではまだ勝利はない。そこまで悪くはない印象だが、ミススローも目立ちインターセプトを量産してしまっている。正直今年はピケットの成長を見守ることにして、ミスを気にせずどんどん投げまくってもらったほうがいいと思う。

開幕先発のQBミッチ・トルビスキーはファーストダウンは1つはとるが、それで終わる攻撃でなかなか得点圏まで進めないパス攻撃だった。ファンも見限りが早くバックアップ降格もやむなしな状況だった。元ドラフト2位QBの再醒は今年は困難な状況となった。
RBナジー・ハリスもあまり目立たず苦しい攻撃で黒星先行となった。後半戦EDGE T.J・ワットが復帰するとのことで、そこから巻き返しを注目したい。
コメント
コメント一覧 (7)
BUF:RDTD19位が示すように今年は若干クラッチ感が無いのが気になります
MIA:バロウ-チェイス然り能力あるQBに武器持たせると変わるかもねの典型
NE:多分プレーコールじゃないかと QB併用し出すと迷走しそう
BAL:何やかんや安定 毎年だと思うけどロングボム無しでも勝ち切れるか
CIN:OLが誤算ですよねぇ バロウも諦めたのか去年みたいなプレイスタイル
CLE:ブリセットはよくやってると自分も思います ワトソンでどう変わるか
PIT:TJも長期離脱でしたしもう今年は再建期ですよね?
そしてまたお待ちしてます(笑)
茶王
が
しました
茶王
が
しました
色々やられてるんですが、素直なランゴリ押しになす術なし、と言う感じでした。
残念。
茶王
が
しました
お帰りなさいませ。
シーズンオフの解析は、もう少し気楽にやっても良いかも?←めちゃくちゃ大変なのがわかるので、会費を取ってもいいかもと思っています☺️
シーズン中もブラウンズ+注目の試合の2試合くらいで良いのでは・・・・・と言うくらい分析が深いです。
兎にも角にも無理なさらずに・・・・・
茶王
が
しました
JETSが好調なのが意外でしたね😄
茶王
が
しました