Week9が終了して前半戦が終了しました。チームスタッツをまとめたので8チームづつまとめていきます。今回はAFC南・西の8チームとなります。
【Week9終了時点での順位表】
データは以下のサイトから参考にまとめています。
・Pro Football Reference
https://www.pro-football-reference.com/
・The Football Database
https://www.footballdb.com/index.html
・Next Gen Stuts
https://nextgenstats.nfl.com/

QBスタッツ

今年のQBライアン・タネヒルはフェイバリットターゲットが作れず、OLのプロテクションも悪くなかなかパス攻撃がうまく行かない。ポケットパサーなこともあり、ある程度のプロテクションが維持されないとこうなってしまうのも致し方がないところ。OLがもう少し保ってくれないと後半戦もパス攻撃は厳しいかもしれない。
レシービングヤードトップがWRロバート・ウッズの256ヤード これではパスで得点をとるのは厳しいだろう。
RBデリック・ヘンリーが5週連続100ヤード超えでランのエンジンがかかってきたのが頼もしい、後半戦もヘンリーに攻撃を任せる展開になりそう。
タネヒル離脱で新人QBマリク・ウィリスが2試合先発をしたが、まだプロでは厳しいパス攻撃だった。今年はタネヒルで行くほうがいいだろう。

QBスタッツ

元シーズンMVPを獲得したQBマット・ライアンを獲得した今シーズン。パスヤード自体は稼げるのだが、INTで帳消しになってしまうというパス攻撃となってしまい、シーズン途中で控え降格となってしまいました。残念ながらチームにフィットしなかった。そしてフランク・ライクHCも更迭となりましたが、どうやら後半戦も控えのままのようです。

先発に昇格したQBサム・エリンジャーですが、現時点ではあまり良いところが見えず苦戦が続いています。後半戦も先発のようですので、結果を早く出したい。
守備は安定しているので、攻撃が復活すれば巻き返しも可能なのだが。まずはRBジョナサン・テイラーが無双状態に入ってくれることに期待したい。
あと後半戦からカレッジ・NFLでのコーチ経験のないジェフ・サタデーが代理HCとなるが、どうなるのかは注目したい。

QBスタッツ

2年目QBトレバー・ローレンスは着実に成長が見られるシーズンですが、もう少しミススローを減らさなければもう一歩上には行けないだろう。
今年補強したWRクリスチャン・カークとはしっかりホットラインを形成しており5TDを記録しており。後半戦は更に躍進できるか楽しみなユニットと言えるだろう。
2年目RBトラビス・イーティエヌはここまで680ヤードランでリーグ5位の成績となっている。ただボールセキュリティに不安があり、後半戦はその課題を克服してほしい。

QBスタッツ

期待された2年目QBデービス・ミルズでしたが、ショート〜ミドルパスがあまり通せずですが、ロングボムの精度は良く、もう少し攻撃のリズムを作れればという惜しい感じのパス攻撃になっています。昔のケイス・キーナムを思い出す感じですね。期待感のあるプレイがあるだけになぁと。ポテンシャルはありそうに感じるので後半戦の巻き返しに期待しましょう。
新人RBダミアン・ピースは中央突破で相手のタックルに負けないパワーランでラン攻撃を牽引しています。ただ一気に突き抜けるランのタイプではないので、パスとバランス良く使っていければいいんですがね。現状ワンマン体制になっているのが少し残念なところか。
守備はまずはミスタックルを少なくし、ロングゲインを少なくすることから改善させないといけないだろう。

QBスタッツ

QBパトリック・マホームズは相変わらず逃げながらパスを通す強引なパスで攻撃を牽引 TEトラビス・ケルシーとのホットラインは健在。WRタイリーク・ヒルの穴もWRジュジュ・スミス-シュースター メコール・ハードマンが埋めており、昨年と変わらない超攻 撃的なパス攻撃は健在です。
ラン攻撃はビッグゲインは少ないもののRBクライド・エドワース-イレアーのランは攻撃のアクセントとなりしっかり活躍している。
守備は今年も可もなく不可もなくというところです。攻撃がこのレベルを維持できていれば問題はないだろう。
順当にいけばビルズと第1シードを争うことになるでしょう。

QBスタッツ

QBジャスティン・ハーバートは例年に比べるとレーティングが低い、これが思ったよりも得点が伸びない原因なのかなと。WRキーナン・アレンが序盤で離脱してしまったのが原因かもしれないが、後半戦から復帰できそうなので、パス攻撃が爆発することを期待したい。
戦力的にはもっと勝てるチームだと思うのだが、ジャガーズに完敗などポカ負けを無くさないと安定しないのかなと。
守備もEDGEジョーイ・ボサの離脱もあったのが失点が増えた原因だったのかなと。後半戦からこちらも復帰して、EDGEカリル・マックとのコンビ復活で守備が再生されることを期待したい。
とりあえず前半戦勝ち越せたので、後半戦も勝ち越してプレーオフ進出 できればチーフスを倒し地区優勝を目指したい。

QBスタッツ

ラストピースとして獲得したQBラッセル・ウィルソンでしたが、ここまでチームにフィットしないとは正直しませんでした。とにかくパスが通らない。レシーバーと合わない。こうなるとはなぁ。つい最近までリーグを代表するQBであったのですが、ここまでチームが変化して劣化するものなのかと。相対的に好調の古巣シーホークスのピート・キャロルの評価がうなぎのぼりとなる結果となってしまいました。
ウィルソンの売りは粘ってロングボム 見つからなかったらスクランブルで打開。正直戦略ウィルソンという王様的なプレイスタイルで築き上げたキャリアなので、このスタイルを変化させられるかが今後のキャリアを続けるために必要なのかもしれませんね。
ブロンコスは今年も守備のおかげで勝ち星を拾っています。トレード期限で今季5.5サックを記録していたEDGEブラッドリー・チャブをトレードしてしまったこともあり、後半戦の守備はちょっと不安はあります。攻撃が変化してその不安を補えるかが後半巻き返しの鍵となるだろう。

QBスタッツ
QBデレク・カーは今年は不調のシーズンと言えるだろう。カレッジ時代の同僚だったWRダバンテ・アダムスとのコンビは割りと良いのだが、それ以外のターゲットとイマイチな状態となっている。今年はバッドスロー率も高く、レーティングも90超えはないといけないQBであるのでこれでは厳しいスタッツと言えるだろう。
WRハンター・レンフロー TEダレン・ウォーラーが後半戦怪我人リスト入りとなり終盤まで復帰しないこととなりましたが、新たなフェイバリットターゲットができないと後半戦も苦しむかもしれない。
ただ攻撃としてはRBジョシュ・ジェイコブスが復活しており、ラン攻撃で得点はとれている。なのでもう少し守備が踏ん張れば勝ち星は拾えるのだが、残念ながら良化しそうな状況には見えない。DB陣がもう少し奮闘してくれればいいのだが。
【Week9終了時点での順位表】
AFC 東 | NFC 東 | |||||||
チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
ビルズ | 6 | 2 | 0 | イーグルス | 8 | 0 | 0 | |
ジェッツ | 6 | 3 | 0 | カウボーイズ | 6 | 2 | 0 | |
ドルフィンズ | 6 | 3 | 0 | ジャイアンツ | 6 | 2 | 0 | |
ペイトリオッツ | 5 | 4 | 0 | コマンダース | 4 | 5 | 0 | |
AFC 北 | NFC 北 | |||||||
チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
レイブンズ | 6 | 3 | 0 | バイキングス | 7 | 1 | 0 | |
ベンガルズ | 5 | 4 | 0 | パッカーズ | 3 | 6 | 0 | |
ブラウンズ | 3 | 5 | 0 | ベアーズ | 3 | 6 | 0 | |
スティーラーズ | 2 | 6 | 0 | ライオンズ | 2 | 6 | 0 | |
AFC 南 | NFC 南 | |||||||
チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
タイタンズ | 5 | 3 | 0 | バッカニアーズ | 4 | 5 | 0 | |
コルツ | 3 | 5 | 1 | ファルコンズ | 4 | 5 | 0 | |
ジャガーズ | 3 | 6 | 0 | セインツ | 3 | 6 | 0 | |
テキサンズ | 1 | 6 | 1 | パンサーズ | 2 | 7 | 0 | |
AFC 西 | NFC 西 | |||||||
チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
チーフス | 6 | 2 | 0 | シーホークス | 6 | 3 | 0 | |
チャージャーズ | 5 | 3 | 0 | 49ers | 4 | 4 | 0 | |
ブロンコス | 3 | 5 | 0 | ラムズ | 3 | 5 | 0 | |
レイダース | 2 | 6 | 0 | カーディナルス | 3 | 6 | 0 |
データは以下のサイトから参考にまとめています。
・Pro Football Reference
https://www.pro-football-reference.com/
・The Football Database
https://www.footballdb.com/index.html
・Next Gen Stuts
https://nextgenstats.nfl.com/
タイタンズ

- 獲得ヤードは最下位だが勝ち越している
- WR A.J・ブラウンの放出した穴が埋められずパス攻撃は苦戦
- OLのプロテクションが持たずプレッシャー率最下位
- その割にはターンオーバーは与えてないのが勝ちに繋がっているのかも
- RBデリック・ヘンリーは中盤からエンジンがかかってきて、リーグ1位のランヤードを記録
- REDZONEでの決め手はある
- パスの喪失ヤードは多いが決定打は出させない守備
- ラン守備はリーグトップクラス
- DLジェフリー・シモンズのプレッシャーはリーグ屈指レベル
QBスタッツ

今年のQBライアン・タネヒルはフェイバリットターゲットが作れず、OLのプロテクションも悪くなかなかパス攻撃がうまく行かない。ポケットパサーなこともあり、ある程度のプロテクションが維持されないとこうなってしまうのも致し方がないところ。OLがもう少し保ってくれないと後半戦もパス攻撃は厳しいかもしれない。
レシービングヤードトップがWRロバート・ウッズの256ヤード これではパスで得点をとるのは厳しいだろう。
RBデリック・ヘンリーが5週連続100ヤード超えでランのエンジンがかかってきたのが頼もしい、後半戦もヘンリーに攻撃を任せる展開になりそう。
タネヒル離脱で新人QBマリク・ウィリスが2試合先発をしたが、まだプロでは厳しいパス攻撃だった。今年はタネヒルで行くほうがいいだろう。
コルツ

- 得点最下位とかなり攻撃が落ち込む
- REDZONEでの決定打がなかったのが原因
- OLのプロテクションも今年はイマイチ
- 昨年のリーディングラッシャーのRBジョナサン・テイラーが目立っていない
- 先発QB交代・HC解任などがあり後半戦どうなるのか予測できない
- 守備は理想通りな結果を出している
- DB陣はリーグトップクラスのパフォーマンスだが、インターセプトがもう少し欲しい
- パスラッシュも強力 ランもビッグゲインを阻止している
QBスタッツ

元シーズンMVPを獲得したQBマット・ライアンを獲得した今シーズン。パスヤード自体は稼げるのだが、INTで帳消しになってしまうというパス攻撃となってしまい、シーズン途中で控え降格となってしまいました。残念ながらチームにフィットしなかった。そしてフランク・ライクHCも更迭となりましたが、どうやら後半戦も控えのままのようです。

先発に昇格したQBサム・エリンジャーですが、現時点ではあまり良いところが見えず苦戦が続いています。後半戦も先発のようですので、結果を早く出したい。
守備は安定しているので、攻撃が復活すれば巻き返しも可能なのだが。まずはRBジョナサン・テイラーが無双状態に入ってくれることに期待したい。
あと後半戦からカレッジ・NFLでのコーチ経験のないジェフ・サタデーが代理HCとなるが、どうなるのかは注目したい。
ジャガーズ

- 攻守ともに補強の効果は表れてるが勝負弱さで5連敗
- 2年目のQBトレバー・ローレンスは着実に成長している
- RBトラビス・イーティーエヌはいいランを見せるが、ボールセキュリディが課題
- 1位指名のEDGEトレボン・ウォーカーはもう少し暴れてほしい
- ラン守備はリーグトップクラスILBコンビの反応が良い
- ミスタックルが減ればもっと良化しそう
QBスタッツ

2年目QBトレバー・ローレンスは着実に成長が見られるシーズンですが、もう少しミススローを減らさなければもう一歩上には行けないだろう。
今年補強したWRクリスチャン・カークとはしっかりホットラインを形成しており5TDを記録しており。後半戦は更に躍進できるか楽しみなユニットと言えるだろう。
2年目RBトラビス・イーティエヌはここまで680ヤードランでリーグ5位の成績となっている。ただボールセキュリティに不安があり、後半戦はその課題を克服してほしい。
テキサンズ

- パス・ランともに低調なスタッツ
- 2年目QBデービス・ミルズに期待しすぎたかもしれない
- 新人RBダミアン・ピースは力強いパワーランで攻撃を牽引しているが、ワンマンになりつつある。
- パスのビッグゲインは多いが得点に繋がっていないのが残念
- OLのプロテクションもイマイチ
- パス守備は悪くはないがビッグプレイをされすぎている
- ラン守備は崩壊と言っていいだろう
- まずは最下位のミスタックルを少なくしなければならない
QBスタッツ

期待された2年目QBデービス・ミルズでしたが、ショート〜ミドルパスがあまり通せずですが、ロングボムの精度は良く、もう少し攻撃のリズムを作れればという惜しい感じのパス攻撃になっています。昔のケイス・キーナムを思い出す感じですね。期待感のあるプレイがあるだけになぁと。ポテンシャルはありそうに感じるので後半戦の巻き返しに期待しましょう。
新人RBダミアン・ピースは中央突破で相手のタックルに負けないパワーランでラン攻撃を牽引しています。ただ一気に突き抜けるランのタイプではないので、パスとバランス良く使っていければいいんですがね。現状ワンマン体制になっているのが少し残念なところか。
守備はまずはミスタックルを少なくし、ロングゲインを少なくすることから改善させないといけないだろう。
チーフス

- 得点リーグ1位 攻撃力はリーグトップ
- ランもアクセントとなり状態は良い
- QBパトリック・マホームズはシーズンMVP候補だろう
- 昨年から3〜4メンラッシュ他パスカバーの守備に苦戦コルツに敗戦 タイタンズに苦戦した
- Kハリソン・バトカーが怪我をしてからイマイチ
- 守備は今年も良いとは言いにくい
- パスラッシュは変わらずDLクリス・ジョーンズ頼り
- REDZONEの守備に難あり
QBスタッツ

QBパトリック・マホームズは相変わらず逃げながらパスを通す強引なパスで攻撃を牽引 TEトラビス・ケルシーとのホットラインは健在。WRタイリーク・ヒルの穴もWRジュジュ・スミス-シュースター メコール・ハードマンが埋めており、昨年と変わらない超攻 撃的なパス攻撃は健在です。
ラン攻撃はビッグゲインは少ないもののRBクライド・エドワース-イレアーのランは攻撃のアクセントとなりしっかり活躍している。
守備は今年も可もなく不可もなくというところです。攻撃がこのレベルを維持できていれば問題はないだろう。
順当にいけばビルズと第1シードを争うことになるでしょう。
チャージャース

- 攻守ともに主力の怪我に悩まされた前半戦
- 正直得点リーグ13位では不満の出来だろう
- 相変わらずのギャンブル狂 無茶しなくてもいいと思うが
- パス偏重チームなのでランはこれくらいでも問題なし、エースRBがレシービングタイプですし
- WRキーナン・アレンの復帰で得点力アップに期待したい
- そんなにひどく見えないのに失点が多い守備
- ラン守備の悪さでじわじわやられているのかな?
- EDGEジョーイ・ボサが復帰間近で変化することを期待したい
QBスタッツ

QBジャスティン・ハーバートは例年に比べるとレーティングが低い、これが思ったよりも得点が伸びない原因なのかなと。WRキーナン・アレンが序盤で離脱してしまったのが原因かもしれないが、後半戦から復帰できそうなので、パス攻撃が爆発することを期待したい。
戦力的にはもっと勝てるチームだと思うのだが、ジャガーズに完敗などポカ負けを無くさないと安定しないのかなと。
守備もEDGEジョーイ・ボサの離脱もあったのが失点が増えた原因だったのかなと。後半戦からこちらも復帰して、EDGEカリル・マックとのコンビ復活で守備が再生されることを期待したい。
とりあえず前半戦勝ち越せたので、後半戦も勝ち越してプレーオフ進出 できればチーフスを倒し地区優勝を目指したい。
ブロンコス

- 期待していたQBラッセル・ウィルソンがチームにフィットせず
- RBジャボンテ・ウィリアムスの離脱でランも期待薄となった
- とにかく得点を取れる気配が薄い
- 反則も多く攻撃が進まない原因となっている
- 今年も守備のおかげで勝ち星を拾えている。残念だが昨年と雰囲気は変わらず
- パス守備はリーグトップの成績。ただターンオーバーはそこまで多くない
- 攻撃次第でもっと勝てるチームなんですがね
QBスタッツ

ラストピースとして獲得したQBラッセル・ウィルソンでしたが、ここまでチームにフィットしないとは正直しませんでした。とにかくパスが通らない。レシーバーと合わない。こうなるとはなぁ。つい最近までリーグを代表するQBであったのですが、ここまでチームが変化して劣化するものなのかと。相対的に好調の古巣シーホークスのピート・キャロルの評価がうなぎのぼりとなる結果となってしまいました。
ウィルソンの売りは粘ってロングボム 見つからなかったらスクランブルで打開。正直戦略ウィルソンという王様的なプレイスタイルで築き上げたキャリアなので、このスタイルを変化させられるかが今後のキャリアを続けるために必要なのかもしれませんね。
ブロンコスは今年も守備のおかげで勝ち星を拾っています。トレード期限で今季5.5サックを記録していたEDGEブラッドリー・チャブをトレードしてしまったこともあり、後半戦の守備はちょっと不安はあります。攻撃が変化してその不安を補えるかが後半巻き返しの鍵となるだろう。
レイダース

- 得点は取れているのだが、爆発的な攻撃とはならず失点が上回ってしまう
- WRダバンテ・アダムスはある程度期待には応えられている
- WRハンター・レンフロー TEダレン・ウォーラーが不調で離脱が響いている
- QBデレク・カーのバッドスロー率も高い
- RBジョシュ・ジェイコブスは復活しランは良い
- 守備はEDGEマックス・クロスビーだけが奮起しているだけな印象
- ラン守備はまずまずな成績だが、パス守備が問題すぎる
QBスタッツ

QBデレク・カーは今年は不調のシーズンと言えるだろう。カレッジ時代の同僚だったWRダバンテ・アダムスとのコンビは割りと良いのだが、それ以外のターゲットとイマイチな状態となっている。今年はバッドスロー率も高く、レーティングも90超えはないといけないQBであるのでこれでは厳しいスタッツと言えるだろう。
WRハンター・レンフロー TEダレン・ウォーラーが後半戦怪我人リスト入りとなり終盤まで復帰しないこととなりましたが、新たなフェイバリットターゲットができないと後半戦も苦しむかもしれない。
ただ攻撃としてはRBジョシュ・ジェイコブスが復活しており、ラン攻撃で得点はとれている。なのでもう少し守備が踏ん張れば勝ち星は拾えるのだが、残念ながら良化しそうな状況には見えない。DB陣がもう少し奮闘してくれればいいのだが。
コメント
コメント一覧 (2)
最近のスタッツを見ると若いQBには良いレシーバーは必須だけど、マホームズくらい飛び抜けると関係ないって感じがします。ジャガーズはヒルかアダムスを獲るべきだったように感じます。
茶王
が
しました