ディビジョナルプレーオフ1日目の展望をしていきます。

ジャガーズ(9-8)@チーフス(14-3)
(1/22 6:30)G+ DAZN
ジャイアンツ(9-7-1)@イーグルス(14-3)
(1/22 10:15)G+ 
NFLGO DAZN

※GAMEPASSは全試合ライブ配信なので書いていません。

各試合の詳しい怪我人状況は
https://www.nfl.com/injuries
https://www.espn.com/nfl/injuries
などでご確認ください

 ジャガーズ(9-8)@チーフス(14-3)


2022week20-01-2
 Q クエッショナブル(出場確率50%)登録
 D ダウトフル(出場確率25%)登録
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数
OLの評価は昨年のPFFグレードです(昨年の先発のみ)
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位



 最年長QBvs最年少QB

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 この2チームの対戦はWeek10に行われ27-17でチーフスが勝利しています。序盤のリードを保った試合でした。

 AFCプレーオフ最年長QBのチーフスQBパトリック・マホームズと最年少QBジャガーズQBトレバー・ローレンスの対戦となります。という触れ込みですが27歳と23歳ちょっとだけしか離れておらず、若手QB対決と言っていいでしょう。

 プレーオフ常連のチーフスに対して、フレッシュなジャガーズが挑むという構図で、打ち返すのか、勢いで飲み込むのか楽しみな一戦です。

Week10ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=zukxHQaLvoQ

【今シーズンのチームスタッツ】
2022Stats-09jac
2022Stats-13kc
  TOP10    WORST10
2022week20-01-3


・ジャガーズO# vs チーフスD#

 パス 

 ワイルドカードでは序盤に4INTを食らい自ら窮地に追い詰めたQBトレバー・ローレンスですが、後半の4TDはお見事でしたね。まずはミスをなくすことが先決となるでしょう。プレーオフの緊張も前回の対戦で取れたことでしょうから、この試合ではミスなしでお願いしたい。

 ターゲットはWRクリスチャン・カークを中心に、WRジェイ・ジョーンズ TEエバン・エングラムの3人がメインターゲットとなることでしょう。先週は全員TDを記録しており大逆転に貢献しました。チーフス撃破のためにはこの3人の活躍が必須となります。

 チーフスのパス守備は可もなく不可もなくというところです。被ロングゲインは8位と優秀なのですが、REDZONEが31位と得点圏では弱くなる傾向のようです。インターセプト率も低く。REDZONEまで進ませないように気をつけないと行けない。新人CBトレント・マクダフィー ジェイレン・ワトソンなどがどれだけ活躍できるかにかかっているだろう。

 ジャガーズ有利とします。

 ラン 

 RBトラビス・イーティーエヌのランは非常に力強く頼もしいです。ワイルドカードの一戦でも109ヤードランを記録しており、調子は良いです。ラン・パスバランス良く攻められるかが重要な点でしょう。

 チーフスのラン守備8位とリーグ上位の成績を収めています。ロングゲインを封じしっかり止めきっている印象です。DLクリス・ジョーンズのプッシュに加え、LBニック・ボルトンが180タックルを記録するなど、ランストッパーとして優秀な成績を収めています。ロスタックル数がリーグ2位といいうことで、イーティーエヌのランを封じるか、このマッチアップは注目かもしれません。

 互角かなぁ。


 OL vs パスラッシュ 

 ワイルドカードではチャージャースのパスラッシュに前半は苦戦した印象でした。ただアジャストしてOLはしっかり後半は立て直したという感じでした。どっちのOLの力が最初出るのかは気になるところです。

 チーフスはサック数 プレッシャー率共にリーグ6位と強烈なユニットとなっています。特にDLクリス・ジョーンズがDTながら15.5サックを記録して、チームのサックリーダーとなっています。中央からのプレッシャーでどれだけQBローレンスにプレッシャーをかけるか注目です。ちなみに前回の対戦ではチームで5サックを記録しているようです。

 チーフス有利とみます。



・チーフスO# vs ジャガーズD#

 パス 

 QBパトリック・マホームズは今シーズンのリーディングパサーで5250ヤード41TDの記録で、シーズンMVP最右翼となっています。今年はホットラインの一人WRタイリーク・ヒルを放出しましたが。もう一人のTEトラビス・ケルシーとのホットラインは健在で、今シーズンも強力なパス攻撃で、リーグ1位の得点の他、攻撃は軒並リーグ1位の成績を収めまくっています。このパス攻撃を止めるのは至難の業となることでしょう。

 ジャガーズのパス守備は下位に沈んでおり、正直あまり良いとはいえません。前回の対戦時もマホームズに4TDを決められており苦しみました。相性は良くないと言えるでしょう。

 チーフス優勢とします。


 ラン 

 新人のRBアイザイア・パチェコがRB1となっています。パワフルな中央突破が得意なRBで830ヤードを記録しています。ロングゲインはあまり期待できないがファーストダウンを取る能力は高い。

 2番手のRBジェリック・マッキノンはレシーブ能力の高いRBでスペシャルプレイでもよく活躍する選手です。チーム2番めの9TDレシーブを記録しておりREDZONEで頼りになる選手です。

 ジャガーズは184タックルでタックルリーダーとなったLBフォイエ・オルーカンを中心にラン守備はまずまずの成績となっています。ワイルドカードでも13タックルを記録しており、勝利に貢献しています。

 純粋なランとして考えるのであればジャガーズ有利としてみます。ただレシーブ能力の高いマッキノンをどう封じるかが問題でしょう。


 OL vs パスラッシュ 

 被サック数3位とQBマホームズとの連携が取れているOLで、プロテクションに関しては何も問題はないでしょう。

 ジャガーズはEDGEジョシュ・アレンを筆頭にQBプレッシャーがリーグ3位の成績となっています。

 互角かなとおもわれます。ここが崩れると面白い展開にはなりそうですね。



 勝敗予想 
 予想はチーフス勝利とします。

 チーフスのパス攻撃を止める手段がパスラッシュだけになるのかなと。ジャガーズとしてはプレシャーをかけて止めたいところですが、前回の対戦ではやられてしまったので、二の舞いにならない作戦を取ってほしいですね。ジャガーズの攻撃も魅力的ではありますが、チーフスの破壊力にはとどかないかなぁと予想します。



 ジャイアンツ(9-7-1)@イーグルス(14-3)


2022week20-02-2
 Q クエッショナブル(出場確率50%)登録
 D ダウトフル(出場確率25%)登録
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数
OLの評価は昨年のPFFグレードです(昨年の先発のみ)
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位



 NFC東同地区対決

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 NFC東同地区対決となります。今シーズンの対戦成績はイーグルスの2連勝となっています。ただ最終戦はジャイアンツは主力を温存して望んでおりあまり参考にはならない試合でした。

 Week14の対戦ではイーグルスが48点と攻撃が爆発して完勝となっています。この攻撃がそのままこの試合でも発揮するか。ジャイアンツが反撃となるのか注目となります。

 どちらもラン攻撃を得意としており、地上戦となるのか、裏を返して空中戦になるのかも気になる一戦ですね。

Week14ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=S8cJ3j6QUEQ
Week18ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=Li2mX1D-UF8


【今シーズンのチームスタッツ】
2022Stats-19nyg
2022Stats-17phi
  TOP10    WORST10
2022week20-02-3




・ジャイアンツO# vs イーグルスD#

 パス 

 ワイルドカードPOではQBダニエル・ジョーンズが301ヤード2TDと見事なパス攻撃を披露し、バイキングスとの接戦を制しました。WRアイザイア・ホジンズが105ヤード1TDとラッキーボーイ的存在として活躍を見せており、今回の試合でも活躍となるか注目したい選手です。

 イーグルスはパス喪失ヤードリーグ1位の成績を残しており、パス守備には相当な自信を持っています。CBダリウス・スレイ ジェイムス・ブラッドベリーはリーグ屈指のCBコンビとしてチームのパス守備を牽引しています。リーグ最多タイの6INTを挙げたS C.J・ガードナー-ジョンソンもおり、かなり強力なDB陣といえるでしょう。ただジャイアンツの攻撃はミスが少ないのでターンオーバーは奪いにくいだろう。

 イーグルスが優勢気味の有利とします。


 ラン 

 ジャイアンツとしてはやはりRBセイクオン・バークリーのパフォーマンスに期待したい。ワイルドカードでは2TDとしっかり仕事をしてくれました。イーグルス戦でもキレのあるランで大爆発を期待したい。そしてQBジョーンズのQBキープにも期待したい。ジョーンズのランもジャイアンツの武器の一つです。

 イーグルスのラン守備はリーグ平均レベルです。Week14ではRBバークリーのランを28ヤードに抑えたこともあり、その試合を再現させたい。ロスタックル4位の成績で中央封鎖の自信はあるチームです。

 過去の結果はあるもののジャイアンツ有利とします。


 OL vs パスラッシュ 

 ワイルドカードでは3サックを受けたQBジョーンズ 無茶せずサックを受け入れたという感じでしたね。OLの成績からしてもある程度プレッシャーは受け入れざるを得ないところはあるでしょう。

 イーグルスはサック数リーグ1位 プレッシャー率リーグ4位とパスラッシュには自信ありのチームです。EDGEハーソン・レディックがチーム最多の16.0サックを記録 その他DLジャボン・ハーグリーヴ EDGEジョシュ・スウェット ブランドン・グラハムが11.0サックを記録するなど、強力なパスラッシュユニットとなっています。まだまだ人材がおり層がかなり厚い状態で、常にフレッシュな状態で襲いかかってきます。かなり厄介なパスラッシュとなることでしょう。

 イーグルス優勢とします。
 
・イーグルスO# vs ジャイアンツD#

 パス 

 QBジェイレン・ハーツはモバイルタイプではありますが、今シーズンはパスでも覚醒したシーズンで3701ヤードを記録しています。補強したWR A.J・ブラウンとのホットラインで1496ヤードを記録 想像以上に連携が取れたことが要因でしょう。ロングボム力が高まったことで得点力がかなり上がったことは間違いありません。

 他にもWRデボンタ・スミスも1196ヤードを記録 TEダラス・ゴーダートとターゲットもしっかり揃っています。強力なパス攻撃で爆発的な攻撃となっていることは間違いない。

 ジャイアンツのパス守備はまず増すといったところです。ワイルドカードではリーディングレシーバーのバイキングスWRジャスティン・ジェファーソンを封じることに成功しました。パス守備というよりパスラッシュが効いたおかげでもありますが、今回もWRブラウンを封じることができれば連続アップセットも見えてくることでしょう。REDZONEでの守備も5位となっており、土壇場でも強い守備となっています。

 ジャイアンツの守備の頑張りには期待しつつもイーグルス有利とします。


 ラン 

 RBマイルズ・サンダースはキレのよいランで1269ヤード 11TDを記録しました。REDZONEでの決定力には期待大です。それに加えQBハーツも760ヤード 13TDを記録。ランだけで全体で32TDを挙げておりリーグ1位の決定力のあるランと言えるでしょう。REDZONEでのランは注目です。

 ジャイアンツのラン守備は正直あまり良くありません。被ロングゲインも31位と苦しい成績となっています。Week14の対戦でも253ヤードランを記録されており、相性も悪いみたいです。

 イーグルス優勢とみます。


 OL vs パスラッシュ 

 被プレッシャー率はリーグ8位とプロテクションにも自信を持っているチームです。被サック数はモバイルQBのハーツということもあり、リーグ20位とちょっと多いですがそこは仕方がないところでしょう。

 ジャイアンツはプレッシャー率リーグ5位の成績でプレイを崩すことに長けたチームです。特にDLデクスター・ローレンスの中央からのプレッシャーが強く、そこから相手のプレイを壊すことがジャイアンツにとっては最良の策となることでしょう。ワイルドカードのバイキングス戦の影のMVPと言える活躍でしたしね。期待したい。

 ローレンスの勢いを買って互角とします。



 勝敗予想 
 予想はイーグルス勝利とします。

 ジャイアンツは今かなり勢いのあるチームで怖さは間違いなくあり、イーグルスも飲まれる可能性も十分あるんじゃないかなとは思いますが、戦力的な差はかなりあることは間違いない。順当に行けばイーグルスでしょう。正直ジャイアンツに挙げたい気持ちもあり悩む予想でした。