ディビジョナルプレーオフ2日目の展望をしていきます。いつもより1時間早い時間帯なのでライブ視聴する際はお気をつけください。
※GAMEPASSは全試合ライブ配信なので書いていません。
各試合の詳しい怪我人状況は
https://www.nfl.com/injuries
https://www.espn.com/nfl/injuries
などでご確認ください

Q クエッショナブル(出場確率50%)登録
D ダウトフル(出場確率25%)登録
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数
OLの評価は昨年のPFFグレードです(昨年の先発のみ)
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位

【今シーズンのチームスタッツ】


TOP10 WORST10

パス
WRティー・ヒギンズ テイラー・ボイドの他TEヘイデン・ハーストがワイルドカードでは目立った活躍を見せており、そこも注目かもしれません。
ビルズのパス守備はドルフィンズ戦ではWRタイリーク・ヒルをまずまず封じたかなと思われます。やったりやられたりの繰り返しで一方的にやられることはありませんでした。WRトレデビオス・ホワイトが復帰出来たのが大きかったですね。今回もWRチェイス相手のマッチアップはこの試合の見どころとなりそうです。
互角と見ます。
ラン
RBジョー・ミクソンのランは今シーズンはあまり頼れない感じでしたね。例年から比べると不調な感じは否めません。ランにはそこまで期待はかけられなさそうです。
ビルズのラン守備はLBマット・ミラノを中心として強力なラン守備でリーグ5位の成績となっています。ベンガルズのランはかなり抑えられることでしょう。
ビルズ優勢と見ます。
OL vs パスラッシュ
ワイルドカードでは離脱者が複数居てかなりプロテクションに苦しみ、QBバロウも4サックを食らいプレイを崩されていました。今回もGアレックス・カッパ Tジョア・ウィリアムスが戻ってこれず厳しい試合となることが予想されます。
ビルズはドルフィンズ戦では4サックを決め、守備でチームの勝利に貢献した形となりました。どちらかというと中央からにプッシュ力が強くDLエド・オリバーの押し込みには注目したい。
こちらもビルズ有利ですかね。
パス
WRステフォン・ディグスを中心にWRガブリエル・デイビス TEドーソン・ノックスの3枚のターゲットに投げ分けることで強力なパス攻撃となっています。途中出戻りのWRコール・ビーズリーもチームに戻ってきてワイルドカードで1TDを記録 こちらも注目の選手となることでしょう。
ベンガルズはワイルドカードでは、レイブンズのTEマーク・アンダーソンの高さに苦しめられました。今回もTEノックスに対抗する術が必要かもしれませんね。レイブンズから比べるとレベルが上がるビルズ相手ということで、更に苦戦は免れないかなと思われます。
ビルズ有利と見ます。
ラン
ワイルドカードではRBデビン・シグレタリー ジェームス・クックのランはまずまずでした。このくらいランは出てくれれば攻撃としては問題ないでしょう。
ベンガルズはレイブンズ戦ではRB J.K・ドビンズの中央突破力にやや苦戦気味でした。今回も同タイプのシグレタリー相手にどう防ぐかが問われる試合となるかもしれません。
互角にはしますが、ちょっとビルズ有利目かなと見ています。
OL vs パスラッシュ
ビルズはドルフィンズの強力なパスラッシュに苦戦しQBアレンは7サックを食らいました。これが苦戦の原因となったことは間違いありません。シーズンではここまで崩れたことがなかったのでびっくりな試合でしたね。このようなことがないことを祈りたい。
ベンガルズのパスラッシュは中央の押し込みとDBブリッツでレイブンズ戦は2サックを記録。EDGEトレイ・ヘンドリクソンがもう少し元気だといいのですが、そこが気になる所ですね。シーズンはあまり良くはありませんでした。
互角ですかね。

Q クエッショナブル(出場確率50%)登録
D ダウトフル(出場確率25%)登録
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数
OLの評価は昨年のPFFグレードです(昨年の先発のみ)
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位

【今シーズンのチームスタッツ】


TOP10 WORST10

パス
エースWRシーディー・ラムも1TDを決めうまく投げ分けた試合でした。この試合もうまくターゲットに散らして守備を惑わせたいところです。
49ersはシーホークスのWR D.K・メトカーフにはちょっと手こずったワイルドカードでした。今回はラム相手に手こずらなければいいんですがね。この点は今回不安点となるかもしれません。
勢いを買ってカウボーイズ有利とします。
ちなみにバッカニアーズ戦でXP4本連続失敗のKブレッド・マーハーは解雇とはなりませんでしたが、練習生でKトリスタン・ビスカイノを補強しており、当日もしかすると入れ替えもあるかもしれません。
ラン
RBトニー・ポラードはワイルドカードで77ヤードとまずまずの走りを見せてくれました。中央突破力が高くこの試合でも中央突破に期待したい。
49ersのラン守備はワイルドカードでは少し手こずった面もありましたが、やはりLBフレッド・ワーナーを中心とするラン守備は硬いことは間違いありません。
互角ですね。
OL vs パスラッシュ
カウボーイズのOLは自慢のユニットでワイルドカードでもしっかりQBプレスコットを守り切りました。今回も守りきってしっかり攻撃に余裕を持たせたい。
49ersはシーホークス戦で3サックを記録しました。DLチャールズ・オメニフが2.0サックを記録。EDGEニック・ボサにダブルチームが行っていたこともあり、薄くなったところからしっかりサックで仕留めることに成功しています。今回もボサへのマークは厳しくなることは間違いないが、他の選手がしっかりと仕留めて攻撃を崩したい。
ボサがどうなるかで変わりそう。互角としておきます。
パス
他WRブランドン・アユーク TEジョージ・キトルとターゲットは揃っているので、この3枚をうまく使い分けて行けるかが鍵となります。しかしパーディは落ち着きがありすぎます。新人とは思えない老獪っぷりですね。たまにおかしいパスを投げますけど、インターセプトにもならないので助かってます。守備もいないところなのでこれが守備に取られないことだけは祈りたい。
カウボーイズはバッカニアーズ戦はガベージタイムで2TDを取られただけで、勝負所ではしっかりパスを抑えていました。リーグ8位の強力パス守備でとリーグ1位のターンオーバー数を誇っており、これが発揮されれば、勢いのある49ersの攻撃を抑えることも可能でしょう。
こちらも勢いを買って49ers有利とします。
ラン
RBクリスチャン・マキャフリーはシーホークス戦で119ヤードを記録し、勝利に貢献しました。小さい体でスルスル抜けていくスタイルで完全復活と言っていい活躍をみせていますね。ランだけではなくレシーブでも頼れる選手です。
カウボーイズはバッカニアーズ戦ではランは抑えましたが、ラン守備はそこまで良いとはいえない成績となっています。ただLBレイトン・ヴァンダーエッシュが復帰しいいパフォーマンスをみせていたので、マキャフリーを攻略して欲しいですね。
49ers有利とします。
OL vs パスラッシュ
QBパーディが落ち着いたプレイが出来ているのもOLのプロテクションが良いからと言えるでしょう。シーホークス戦でも被サックを1に抑え勝利に貢献しました。
カウボーイズはLBマイカ・パーソンズを中心に強烈なパスラッシュを見せます。バッカニアーズ戦ではQBトム・ブレイディの球離れが異様な速さもありプレッシャーは届きませんでしたが、この試合では落ち着いているQBパーディを焦らせることができるか注目点の一つとなることでしょう。
カウボーイズのパスラッシュに期待し互角とします。



※GAMEPASSは全試合ライブ配信なので書いていません。
各試合の詳しい怪我人状況は
https://www.nfl.com/injuries
https://www.espn.com/nfl/injuries
などでご確認ください
ベンガルズ(12-4)@ビルズ(13-3)

Q クエッショナブル(出場確率50%)登録
D ダウトフル(出場確率25%)登録
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数
OLの評価は昨年のPFFグレードです(昨年の先発のみ)
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位
Week17の再試合実現
Week17ビルズ@ベンガルズ 1QビルズのSダマー・ハムリンがタックル後心肺停止になり、試合は中断後中止となりました。ハムリンは危篤状態となりましたが、驚異の回復により通常の生活に戻りほんと一安心でしたね。この試合はそのWeek17の再試合と言っていい対戦となりました。
ビルズホームとなるため、天候次第ではかなり極寒の試合となることもあり、それも試合に影響があるかもしれません。今のところは曇りの天気のようですが、それも気になる試合となるでしょう。
ビルズホームとなるため、天候次第ではかなり極寒の試合となることもあり、それも試合に影響があるかもしれません。今のところは曇りの天気のようですが、それも気になる試合となるでしょう。
【今シーズンのチームスタッツ】


TOP10 WORST10

・ベンガルズO# vs ビルズD#
パス
ワイルドカードのレイブンズ戦ではちょっとプレッシャーにやられパス攻撃は苦戦した印象でしたが、QBジョー・バロウとWRジャマー・チェイスのホットラインで1TDを挙げました。やはりこのホットラインがどれだけ通るかが鍵となる攻撃でしょう。NFL@NFL
There's that @LSUFootball duo!
2023/01/16 10:47:58
@JoeyB | @Real10jayy__
📺: #BALvsCIN on NBC
📱: Stream on NFL+… https://t.co/X0u3j2PmGQ
WRティー・ヒギンズ テイラー・ボイドの他TEヘイデン・ハーストがワイルドカードでは目立った活躍を見せており、そこも注目かもしれません。
ビルズのパス守備はドルフィンズ戦ではWRタイリーク・ヒルをまずまず封じたかなと思われます。やったりやられたりの繰り返しで一方的にやられることはありませんでした。WRトレデビオス・ホワイトが復帰出来たのが大きかったですね。今回もWRチェイス相手のマッチアップはこの試合の見どころとなりそうです。
互角と見ます。
ラン
RBジョー・ミクソンのランは今シーズンはあまり頼れない感じでしたね。例年から比べると不調な感じは否めません。ランにはそこまで期待はかけられなさそうです。
ビルズのラン守備はLBマット・ミラノを中心として強力なラン守備でリーグ5位の成績となっています。ベンガルズのランはかなり抑えられることでしょう。
ビルズ優勢と見ます。
OL vs パスラッシュ
ワイルドカードでは離脱者が複数居てかなりプロテクションに苦しみ、QBバロウも4サックを食らいプレイを崩されていました。今回もGアレックス・カッパ Tジョア・ウィリアムスが戻ってこれず厳しい試合となることが予想されます。
ビルズはドルフィンズ戦では4サックを決め、守備でチームの勝利に貢献した形となりました。どちらかというと中央からにプッシュ力が強くDLエド・オリバーの押し込みには注目したい。
こちらもビルズ有利ですかね。
・ビルズO# vs ベンガルズD#
パス
QBジョシュ・アレンはワイルドカードでは2インターセプトを食らい、自らを苦しめた原因となってしまいました。3TDを奪い事なきを得ましたが、戦力的に上であったドルフィンズ相手に接戦となったことは反省するべきところでしょう。NFL@NFL
JOSH ALLEN TO STEFON DIGGS. WHAT A THROW.
2023/01/09 05:44:42
📺: #NEvsBUF on CBS
📱: Stream on NFL+ https://t.co/Zuxd3911Wt https://t.co/MMXUtv5cjv
WRステフォン・ディグスを中心にWRガブリエル・デイビス TEドーソン・ノックスの3枚のターゲットに投げ分けることで強力なパス攻撃となっています。途中出戻りのWRコール・ビーズリーもチームに戻ってきてワイルドカードで1TDを記録 こちらも注目の選手となることでしょう。
ベンガルズはワイルドカードでは、レイブンズのTEマーク・アンダーソンの高さに苦しめられました。今回もTEノックスに対抗する術が必要かもしれませんね。レイブンズから比べるとレベルが上がるビルズ相手ということで、更に苦戦は免れないかなと思われます。
ビルズ有利と見ます。
ラン
ワイルドカードではRBデビン・シグレタリー ジェームス・クックのランはまずまずでした。このくらいランは出てくれれば攻撃としては問題ないでしょう。
ベンガルズはレイブンズ戦ではRB J.K・ドビンズの中央突破力にやや苦戦気味でした。今回も同タイプのシグレタリー相手にどう防ぐかが問われる試合となるかもしれません。
互角にはしますが、ちょっとビルズ有利目かなと見ています。
OL vs パスラッシュ
ビルズはドルフィンズの強力なパスラッシュに苦戦しQBアレンは7サックを食らいました。これが苦戦の原因となったことは間違いありません。シーズンではここまで崩れたことがなかったのでびっくりな試合でしたね。このようなことがないことを祈りたい。
ベンガルズのパスラッシュは中央の押し込みとDBブリッツでレイブンズ戦は2サックを記録。EDGEトレイ・ヘンドリクソンがもう少し元気だといいのですが、そこが気になる所ですね。シーズンはあまり良くはありませんでした。
互角ですかね。
勝敗予想
予想はビルズ勝利とします。
やはり攻守のバランスの良さはビルズが一枚上に見えます。ただターンオーバーの多さがきになるところで、ベンガルズとしてはそこに漬け込む隙があることは間違いありません。ビルズの自滅が焦点となる試合になるかもしれませんね。そこがなければビルズが押し気味に試合を進めるものだと予想します。
予想はビルズ勝利とします。
やはり攻守のバランスの良さはビルズが一枚上に見えます。ただターンオーバーの多さがきになるところで、ベンガルズとしてはそこに漬け込む隙があることは間違いありません。ビルズの自滅が焦点となる試合になるかもしれませんね。そこがなければビルズが押し気味に試合を進めるものだと予想します。
カウボーイズ(14-3)@49ers(13-4)

Q クエッショナブル(出場確率50%)登録
D ダウトフル(出場確率25%)登録
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数
OLの評価は昨年のPFFグレードです(昨年の先発のみ)
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位
勢いに乗るイレレバントを止められるのか
カウボーイズ 49ers共にワイルドカードは快勝で上がってきました。両チーム勢いそのままにぶつかることとなります。
今シーズン両チームの対戦はありませんが、先シーズンプレーオフで対決しており、その時は49ersが逃げ切った試合となりました。カウボーイズは無念のタイムアップで終わった残念な試合でしたね。
そして49ersは現在11連勝中 率いるQBは新人のミスターイレレバント(ドラフト最終指名選手)ブロック・パーディ 今勢いが止まらないチームをカウボーイズが止められるのか注目の一戦となります。
2022ワイルドカードPOハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=eVrTX5Jbjyc
今シーズン両チームの対戦はありませんが、先シーズンプレーオフで対決しており、その時は49ersが逃げ切った試合となりました。カウボーイズは無念のタイムアップで終わった残念な試合でしたね。
そして49ersは現在11連勝中 率いるQBは新人のミスターイレレバント(ドラフト最終指名選手)ブロック・パーディ 今勢いが止まらないチームをカウボーイズが止められるのか注目の一戦となります。
2022ワイルドカードPOハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=eVrTX5Jbjyc
【今シーズンのチームスタッツ】


TOP10 WORST10

・カウボーイズO# vs 49ersD#
パス
QBダク・プレスコットはバッカニアーズ戦で4TDパス 1TDランの5TDに絡み完勝となりました。序盤は不安な立ち上がりでしたが、すぐさま立て直し見事なパフォーマンスを披露しました。特にTEダルトン・シュルツには2TDと高さを生かしたパスで相手を圧倒しました。NFL@NFL
.@Dak put the team on his back. #SuperWildCard
2023/01/17 23:30:30
@DallasCowboys | #NFLPlayoffs https://t.co/iDO3Fs1rBR
エースWRシーディー・ラムも1TDを決めうまく投げ分けた試合でした。この試合もうまくターゲットに散らして守備を惑わせたいところです。
49ersはシーホークスのWR D.K・メトカーフにはちょっと手こずったワイルドカードでした。今回はラム相手に手こずらなければいいんですがね。この点は今回不安点となるかもしれません。
勢いを買ってカウボーイズ有利とします。
ちなみにバッカニアーズ戦でXP4本連続失敗のKブレッド・マーハーは解雇とはなりませんでしたが、練習生でKトリスタン・ビスカイノを補強しており、当日もしかすると入れ替えもあるかもしれません。
ラン
RBトニー・ポラードはワイルドカードで77ヤードとまずまずの走りを見せてくれました。中央突破力が高くこの試合でも中央突破に期待したい。
49ersのラン守備はワイルドカードでは少し手こずった面もありましたが、やはりLBフレッド・ワーナーを中心とするラン守備は硬いことは間違いありません。
互角ですね。
OL vs パスラッシュ
カウボーイズのOLは自慢のユニットでワイルドカードでもしっかりQBプレスコットを守り切りました。今回も守りきってしっかり攻撃に余裕を持たせたい。
49ersはシーホークス戦で3サックを記録しました。DLチャールズ・オメニフが2.0サックを記録。EDGEニック・ボサにダブルチームが行っていたこともあり、薄くなったところからしっかりサックで仕留めることに成功しています。今回もボサへのマークは厳しくなることは間違いないが、他の選手がしっかりと仕留めて攻撃を崩したい。
ボサがどうなるかで変わりそう。互角としておきます。
・49ersO# vs カウボーイズD#
パス
QBブロック・パーディはシーホークス戦で332ヤード 3TDと見事なパスワークで完勝となりました。WRディーボ・サミュエルと133ヤード 1TDとホットラインが開通し、41点取ることに成功しまいした。NFL@NFL
Mr. Relevant had one of the most impressive #NFLPlayoffs debuts ever.
2023/01/17 04:33:30
@brockpurdy13 | #FTTB https://t.co/PGuuelAshk
他WRブランドン・アユーク TEジョージ・キトルとターゲットは揃っているので、この3枚をうまく使い分けて行けるかが鍵となります。しかしパーディは落ち着きがありすぎます。新人とは思えない老獪っぷりですね。たまにおかしいパスを投げますけど、インターセプトにもならないので助かってます。守備もいないところなのでこれが守備に取られないことだけは祈りたい。
カウボーイズはバッカニアーズ戦はガベージタイムで2TDを取られただけで、勝負所ではしっかりパスを抑えていました。リーグ8位の強力パス守備でとリーグ1位のターンオーバー数を誇っており、これが発揮されれば、勢いのある49ersの攻撃を抑えることも可能でしょう。
こちらも勢いを買って49ers有利とします。
ラン
RBクリスチャン・マキャフリーはシーホークス戦で119ヤードを記録し、勝利に貢献しました。小さい体でスルスル抜けていくスタイルで完全復活と言っていい活躍をみせていますね。ランだけではなくレシーブでも頼れる選手です。
カウボーイズはバッカニアーズ戦ではランは抑えましたが、ラン守備はそこまで良いとはいえない成績となっています。ただLBレイトン・ヴァンダーエッシュが復帰しいいパフォーマンスをみせていたので、マキャフリーを攻略して欲しいですね。
49ers有利とします。
OL vs パスラッシュ
QBパーディが落ち着いたプレイが出来ているのもOLのプロテクションが良いからと言えるでしょう。シーホークス戦でも被サックを1に抑え勝利に貢献しました。
カウボーイズはLBマイカ・パーソンズを中心に強烈なパスラッシュを見せます。バッカニアーズ戦ではQBトム・ブレイディの球離れが異様な速さもありプレッシャーは届きませんでしたが、この試合では落ち着いているQBパーディを焦らせることができるか注目点の一つとなることでしょう。
カウボーイズのパスラッシュに期待し互角とします。

勝敗予想
予想は49ers勝利とします。
お互い攻撃が好調同士で守備の対応がどうなるかという試合になりそうです。勢いのまま飲まれない守備となると49ersの方が一枚上手かなとみました。リーグ1位の総失点数ですしね。攻守のバランスとしても49ersかなと思います。ただ新人QBパーディがどこで新人らしさを出してくるかが不安なところ。このまま新人らしからぬパフォーマンスのまま行けるのか、そこも注目の試合となることでしょう。
予想は49ers勝利とします。
お互い攻撃が好調同士で守備の対応がどうなるかという試合になりそうです。勢いのまま飲まれない守備となると49ersの方が一枚上手かなとみました。リーグ1位の総失点数ですしね。攻守のバランスとしても49ersかなと思います。ただ新人QBパーディがどこで新人らしさを出してくるかが不安なところ。このまま新人らしからぬパフォーマンスのまま行けるのか、そこも注目の試合となることでしょう。
コメント
コメント一覧 (6)
茶王
が
しました
Week17の再戦ということでエモーショナルな試合になりそうですがいかに冷静にクレバーにプレーできるかというところでしょうか
ちなみにKCファンとしてはレギュラーシーズンで両方に力負けしたのでどっちが上がってきてもイヤな感じです笑
茶王
が
しました
総合力は互角かなと思いますが、ベンガルズのOLが欠けてるのが不安要素ですかね。
あらゆるパターンが想定される試合、何が起きるかわからないけどとにかく好ゲームを期待したいですね。
茶王
が
しました
アレンが、持ってないQBにならないことを祈っています。
点差は7点ですが、SFが圧勝と言う感じでした。
ライン戦でO#もD#もSFがコントロールしてました。
PHI以外、去年とメンツが同じと言う対戦。
まだ全然本気出してないのがPHIですが、SFとどうなるか。
楽しみです。
茶王
が
しました
茶王
が
しました