今年も新人契約(4年間)が終わった2019年のドラフトで2チームごとまとめていきます。
:2023年シーズン時点で他チームに所属
:2022年シーズン時点でチームと契約出来ていない選手
1巡目 5位 LB デビン・ホワイト
1巡目 16位 EDGE ブライアン・バーンズ
参考データ
PROFOOTBALL REFERENCE
チーム評価ルール
今回はPRO FOOTBALL REFERENCEのApproximate Valueという選手の評価を数値したものを使い点数をつけています。
【評価点】+【加点】-【指名点】= 【ドラフト評価点】
【評価点】は
Apporoximate Valueの評価点
【加点】は
オールプロ選出回数×3 + プロボウル選出回数
【指名点】は指名順位で点数を決めました。以下のとおりです。
あくまでもドラフトの評価なので、ドラフト外選手は評価点に入れていません。
あとこの指標の弱点はTEの得点が低いです。ご了承ください。
今回はPRO FOOTBALL REFERENCEのApproximate Valueという選手の評価を数値したものを使い点数をつけています。
【評価点】+【加点】-【指名点】= 【ドラフト評価点】
【評価点】は
Apporoximate Valueの評価点
【加点】は
オールプロ選出回数×3 + プロボウル選出回数
【指名点】は指名順位で点数を決めました。以下のとおりです。
1~5位 | 13 | 33~50位 | 8 | 131~160位 | 3 |
6~10位 | 12 | 51~70位 | 7 | 161~200位 | 2 |
11~15位 | 11 | 71~90位 | 6 | 201~253位 | 1 |
16~20位 | 10 | 91~110位 | 5 | ||
21~32位 | 9 | 111~130位 | 4 |
あくまでもドラフトの評価なので、ドラフト外選手は評価点に入れていません。
あとこの指標の弱点はTEの得点が低いです。ご了承ください。
:2023年シーズン時点で他チームに所属
:2022年シーズン時点でチームと契約出来ていない選手
タンパベイ・バッカニアーズ
【評価点】115+【加点】2-【指名点】41= 76点【4位】
1巡目 5位 LB デビン・ホワイト
2020年のスーパーボウル制覇に欠かせない主力選手が多いです。この年のドラフトの成功がチームを強くした要因となったことは間違いないでしょう。
1巡目LBデビン・ホワイトは、1年目からチームの守備の要としてタックルを量産。ブリッツ力もあり2年目には9.0サックを記録 3年連続100タックル以上を記録中のリーグを代表するLBです。ただプロボウルには1回しか選出されていないのが不思議な選手です。(加点1)5年目オプションで残留となりましたが、今オフトレード要求などチームと揉めている感じなのが怖いところです。
2巡目CBシーン・マーフィー-バンディングは、1年目から先発CBとして活躍。しかい3年目に怪我で離脱以降は出場回数が減ったのは残念なところです。今年はタイタンズと契約しています。
3巡目CBジャメル・ディーンは、1年目から17パスディフェンスを記録するなど、タイトなパスカバーをする選手です。今年は4年52Mの契約で残留となりました。期待度が表れる契約ですね。
3巡目Sマイク・エドワーズは、1年目はパフォーマンスが悪く控えに降格となりましたが、昨年はボールホークっぷりが評価されたのか12試合先発出場 今年はチーフスと1年契約となっています。
5巡目Kマット・ゲイは、1年目はFG成功率77.1%と低調な成績で2年目はチームに残れず。2年目途中からラムズと契約。3年目にFG成功率94.1%とリーグナンバー1の成績を残しプロボウルに選出(加点1)初年度の借りを別のチームで返した形となりました。今年はコルツと4年22.5Mで契約となっています。
1巡目LBデビン・ホワイトは、1年目からチームの守備の要としてタックルを量産。ブリッツ力もあり2年目には9.0サックを記録 3年連続100タックル以上を記録中のリーグを代表するLBです。ただプロボウルには1回しか選出されていないのが不思議な選手です。(加点1)5年目オプションで残留となりましたが、今オフトレード要求などチームと揉めている感じなのが怖いところです。
2巡目CBシーン・マーフィー-バンディングは、1年目から先発CBとして活躍。しかい3年目に怪我で離脱以降は出場回数が減ったのは残念なところです。今年はタイタンズと契約しています。
3巡目CBジャメル・ディーンは、1年目から17パスディフェンスを記録するなど、タイトなパスカバーをする選手です。今年は4年52Mの契約で残留となりました。期待度が表れる契約ですね。
3巡目Sマイク・エドワーズは、1年目はパフォーマンスが悪く控えに降格となりましたが、昨年はボールホークっぷりが評価されたのか12試合先発出場 今年はチーフスと1年契約となっています。
5巡目Kマット・ゲイは、1年目はFG成功率77.1%と低調な成績で2年目はチームに残れず。2年目途中からラムズと契約。3年目にFG成功率94.1%とリーグナンバー1の成績を残しプロボウルに選出(加点1)初年度の借りを別のチームで返した形となりました。今年はコルツと4年22.5Mで契約となっています。
カロライナ・パンサーズ
【評価点】52+【加点】2-【指名点】32= 22点【28位】
1巡目 16位 EDGE ブライアン・バーンズ
全7指名でマイナス点だったのが4選手いたこともあり、ドラフト点としては下位になってしまいました。ただ1人チームの顔になった大当たりが引けたことでプラマイ0ってドラフトかなと。
1巡目EDGEブライアン・バーンズは、4年で38.0サックはこの年のドラフトで2位の成績で、2年連続プロボウルに選出(加点2)となるリーグを代表するパスラッシャーです。今年は5年目オプションで残留となっています。来オフの契約がどうなるか気になる選手ですね。
2巡目Tグレッグ・リトルは、パンサーズでは結果に応えられず、3年目にトレードでドルフィンズに移籍で準先発的なポジションとなりましたが、今年はまだ未契約です。
3巡目QBウィル・グリアーは、1年目終盤に2試合出場しましたが、出場機会はこの2試合のみで、3年目を前に解雇 カウボーイズが拾いバックアップQBとして今年も所属しています。
6巡目Gデニス・デイリーは、パンサーズでは準先発的なポジションで、昨年トレードでタイタンズに移籍、昨シーズンは15試合先発と主力となりました。今年はカーディナルスと契約しています。
バーンズを来年残せるかがフロントの力が試されるところですね。
1巡目EDGEブライアン・バーンズは、4年で38.0サックはこの年のドラフトで2位の成績で、2年連続プロボウルに選出(加点2)となるリーグを代表するパスラッシャーです。今年は5年目オプションで残留となっています。来オフの契約がどうなるか気になる選手ですね。
2巡目Tグレッグ・リトルは、パンサーズでは結果に応えられず、3年目にトレードでドルフィンズに移籍で準先発的なポジションとなりましたが、今年はまだ未契約です。
3巡目QBウィル・グリアーは、1年目終盤に2試合出場しましたが、出場機会はこの2試合のみで、3年目を前に解雇 カウボーイズが拾いバックアップQBとして今年も所属しています。
6巡目Gデニス・デイリーは、パンサーズでは準先発的なポジションで、昨年トレードでタイタンズに移籍、昨シーズンは15試合先発と主力となりました。今年はカーディナルスと契約しています。
バーンズを来年残せるかがフロントの力が試されるところですね。
参考データ
PROFOOTBALL REFERENCE
コメント
コメント一覧 (3)
それは冗談にしてもSB制覇の原動力みたいなドラフトなのは間違いないでしょう。
パンサーズはバーンズ当てたはいいものの、これ以降低迷と迷走を象徴するドラフトだなあ。
結局ニュートンがこの年限りで、新時代が来るのに今年のドラフトまで待つことになりましたからねえ。
茶王
がしました
茶王
がしました