4~7巡目指名をまとめていきます
3巡目までは下記の記事にまとめています。




 4巡目 111位
 T ダワンド・ジョーンズ

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 4巡目指名はTを指名しました。ダワンド・ジョーンズの特徴は6.8フィート(2m3cm)374ポンド(169キロ)ととにかくバカデカいというところです。手もでかいし長い。大化けする要素があるかもしれない素材を獲ったという感じですね。

 ただやはりスピードはあまり期待出来ず、スイッチするランブロックはあまり期待はできなさそうかなと。あとペナルティが多いと弱点に書かれていますね。ブラウンズのOLの先発の壁は高いので控えスタートとなるでしょうけど、怪我人が出た時に彼が穴を埋めてくれることに期待しましょう。




 4巡目 126位
 EDGE アイザイア・マクガイア

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https://www.sports-reference.com/cfb/players/isaiah-mcguire-1.html



 6.4フィート(195cm)268ポンド(121キロ)と大きさ十分のEDGEを指名 2年連続14ロスタックルと好成績を収めています。コンバインの成績もスピードもまずまずで瞬発力・パワーも申し分なし。これを4巡目で取れたのは結構お買い得なんじゃないですかね?

 ブラウンズは現在EDGEマイルズ・ギャレットの反対側がまだ決定していない状況 FAでEDGEオグボニア・オコロンコを獲得しましたが、そこまで大きな実績を残した選手ではないのです。ジョーンズには開幕先発チャンスがありと思います。プレシーズンで結果を残して一気に先発を勝ち取って欲しいですね。


 5巡目 140位
 QB ドリアン・トンプソン-ロビンソン

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https://www.sports-reference.com/cfb/players/dorian-thompson-robinson-1.html



 5巡目で控えQBを指名 今年FAでQBジョシュア・ドブスを引き戻し QBケレン・モンドもいる中で4人目のQBをここで取りに行く意味がなにかあったのでしょうねぇとしか言えない。ちなみにドラフト名鑑にも載っており、元イーグルスHCのチップ・ケリーの元でプレイしていたそうです。

 モバイル型ではありますが、パス成績もなかなか良く、コンバインでも自慢の走力でしっかり成績を残しました。今オフで移籍したQBジャコビー・ブリセットのようにもしかするとQBスニーク要員と考えているかもしれません。ただ203ポンド(92キロ)とそこまで体格がいいわけでもないので、押し込みが強いのかはなんとも言えません。スペシャルプレイでスポット起用でも考えているんでしょうかね?


 5巡目 142位
 CB キャメロン・ミッチェル

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https://www.sports-reference.com/cfb/players/cameron-mitchell-2.html



 5巡目でCBを指名 カレッジの成績はまずまずの成績ですが、コンバインでの瞬発力が素晴らしい成績を残したことで指名されたのかなと思われます。

 ただ5.11フィートと背は低いのでミスマッチにどう対応するかが問題となる選手でしょう。ブラウンズの先発CBはもう決まっている状態ですが、毎年のように怪我が多いのでCBはいくらいてもいいという感じのチームです。なのでロースターに残ってさえいれば出番は回ってくることでしょう。その出番でどれだけ力を発揮できるかが勝負です。




 6巡目 190位
 C ルーク・ワイプラー

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 ブラウンズ最後の6巡目指名はCを獲得しました。コンバインでスピード・瞬発力・パワーで好成績を残した選手で3~4巡目指名も予想されていた選手らしいです。ドラフト名鑑にも載っていましたしね。

 ブラウンズは昨年Cイーサン・ポーチックが先発をし今年再契約をしました。実績十分の選手なのでいきなり先発は難しいかもしれませんが、将来の先発Cとしては素材は十分な選手を取れたように感じます。控えCとしてロースターに残ってほしいですね。スピードのあるCはランのリードブロックにも期待できますしね。




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