5月頃に全員のオプション行使・破棄が決まったので今更ではありますがまとめておきます。

 5年目オプションとは 

 ドラフト指名選手は基本4年契約を結びます。ただし1巡目指名の32選手には5年目オプションというのが付き、チーム側が行使すると5年目の契約もできます。破棄して4年契約で終わることも可能です。

 オプション行使した場合の5年目契約のサラリーは4種類に分かれており

・BASIC 以下の3つに当てはまらない選手
・PLAYTIME 2シーズンで75%出場 or 3シーズン50%以上出場
・1PRO BOWL 1回プロボウル選出
・1>PRO BOWL 2回以上プロボウル選出


 の4つとなっています。

 2020年ドラフト選手のオプション契約行使・破棄 

2023-0607

 ということで行使は12人ということになりました。例年から比べるとかなり少ない印象に感じます。衝撃だったのは2位指名のコマンダースEDGEチェイス・ヤングの破棄ですね。



 1年目に新人守備MVPを獲得した後はちょっと怪我が多く悩まされた部分はありますが、パフォーマンス自体は落ちてない印象もあったので、この破棄は驚きでした。来年のFAの目玉になるかもしれません。

 他にもジェッツのTメキー・ベクトン カーディナルスのLBアイゼア・シモンズ レイブンズのLBパトリック・クイーンなども破棄となりこちらも来年のFAでは注目となるでしょう。パトリック・クイーンはブラウンズ戦になるとめっちゃ強くなる天敵なので今すぐレイブンズ以外に行ってほしい。

 しかし、懐かしい名前もいますね。もうNFLにいない選手が4選手もいるのもこの年のドラフトの特徴かもしれません。素行問題や事故死という悲しい事件もありました。

 パッカーズのQBジョーダン・ラブは破棄とはなりましたが、1年契約延長となっています。



【参照記事】Over The Cap