※GAMEPASSは全試合ライブ配信なので書いていません。
各試合の詳しい怪我人状況は
https://www.nfl.com/injuries
https://www.espn.com/nfl/injuries
などでご確認ください
ライオンズ@チーフス
Q クエッショナブル(出場確率50%)登録
D ダウトフル(出場確率25%)登録
選手評価は 高SS→C-低 Dは未知数
OLの太字は過去3年内にプロボウル選出選手です。
右の順位 NFLTOP100に選出された選手 その順位
チャンピオンチームの開幕の相手は攻撃特化チーム
昨年のスーパーボウル制覇チームがNFLの開幕戦を戦うのが通例となっています。制覇チームのチーフスの相手に選ばれたのは昨年プレーオフに出ていないライオンズでした。普通ならプレーオフ進出チームとの対戦となる印象なんですが、ライオンズ選ばれた理由は今年かなり有力なチームであると認められた証拠なのかなと思われます。
どちらも攻撃力に自信あり、しかし守備に不安をがそれなりにあるチーム同士なので、結構派手な試合が期待できるというのもあったのかもしれませんね。やっぱお祭りみたいな派手な殴り合い初っ端からみたいよね?って組まれたのかな?お互い40点くらい入れるど派手な試合を期待しましょう。
どちらも攻撃力に自信あり、しかし守備に不安をがそれなりにあるチーム同士なので、結構派手な試合が期待できるというのもあったのかもしれませんね。やっぱお祭りみたいな派手な殴り合い初っ端からみたいよね?って組まれたのかな?お互い40点くらい入れるど派手な試合を期待しましょう。
【昨シーズンのチームスタッツ】

TOP10 WORST10

・ライオンズO# vs チーフスD#
パス
ライオンズはQBジャレッド・ゴフとWRアモーラ・セイントブラウンのホットラインが最大の武器です。セイントブラウンは相手を引き離すルートランがうまい選手で、相手CBを引き離す術がうまい選手です。そして抜け出てからのスピードもあります。
このホットラインをどう崩すかがチーフスDB陣の問題となるでしょう。CBとSのダブルカバー体制も考えたい選手です。ただQBゴフはセイントブラウンだけではなく結構うまく投げ分けることができるQBなので、手薄になった2番手以降のレシーバーも結構揃っているのでそこをどうするかですね。
チーフスとしては2年目のCBトレント・マクダフィーが1人でセイントブラウンを止められるといいのですがかそれがどうなるかでしょう。
ライオンズ有利と見ます。
ラン
エースRBは今年ベアーズから来たRBデビット・モンゴメリーとなりました。昨年のジャマール・ウィリアムスの勢いがすごかったですが、総合力として考えるならモンゴメリーという選択となったのかもしれませんね。
そして1巡目指名のRBジャーマイヤー・ギブスも居ます。ドラフト時の評価はキレのあるランで、レシーブもうまく、一発のあるタイプと個人的には評価しました。そうなることを期待したいですね。今年はこの2枚看板で昨年のラン攻撃を維持してきたという印象です。
対するチーフスのラン守備はLBドゥレイ・トランクイルを補強 LBニック・ボルトンとのコンビはかなりいい感じになるかなとは思います。ただ問題はDL クリス・ジョーンズがNFIリスト入りとなり
ジョーンズなしのDLが心配すぎます。リストに入っている理由は契約問題のようですし、そこさえ解決すればいいんですがね。とりあえず開幕戦は出ません、DLの不安の中ライオンズのランをLBのサポーットだけでなんとかなるかは不安です。
こちらもライオンズ有利と見ます。
OL vs パスラッシュ
とりあえずここ参考にしてライオンズのOLはPFFで5位です!固いですね!
対するチーフスのパスラッシュは頼りのDLクリス・ジョーンズがいない。EDGEも若手中心でまだ実績が薄い。新人のEDGEフェリックス・アンディケイ-ウゾマにかけるしかないという感じに見えます。
ここはライオンズ優勢と見ます。
・チーフスO# vs ライオンズD#
パス
昨年シーズンMVP・スーパーボウルMVPを獲得したQBパトリック・マホームズ。誰もが現役ナンバー1QBと言う存在でしょう。型にはまらなすぎて異次元すぎるフットワークを使いながら、よくわからん投げ方でも通しちゃう強引さ。ほんと魔法ですよ。
ただ今年のWR陣はちょっと不安なメンバーです。エースWRはカダリウス・トリーと言われています。昨年チーフスにきて相性は良さそうでした。まだ大きな実績を残している選手ではないのでそこがどうなるかですね。
ただね。TEトラビス・ケルシーがいるのでここのホットラインは凶悪です。はっきり言って止める術があるんだったら教えてよというレベルです。ここが機能したらどうにもなりません。ここはロングゲインされないようにだけしましょう。
そして結構厄介なのはRBジェリック・マッキノンです。昨年チーム2番目のTD9個をとっています。セーフティバルブからフリーにさせちゃいけない選手です。この人が出てきたときはしっかりマークして要注意しないといけません。
ライオンズのDBはWRを抑えるCBはしっかり揃えた印象はあります。マンカバーはいけるとは思いますが、問題は連携ができるかだけです。問題のケルシーとマッキノンはとにかく倒す、一気に行かれないことだけを注意しましょう。
チーフス有利です。
ラン
パワーのRBアイザイア・パチェコ 小兵でスルスルのRBクライド・エドワーズ-イレアーこの2人の正反対レベルのRBが相手となります。抑えるためには押されまくられない、スピードでぬけさせないこれをどちらにも対応しないといけないフロント7は結構大変です。
特にエドワーズ-イレアーに外回られないようにだけはさせたくないところですね。それをなんとかするためには強烈なパスラッシュでえす。ライオンズはEDGEエイダン・ハッチンソン ジェームス・ヒューストンの2年目の2人に期待しましよう。
ただパチェコには中央突破されそうな感じがするのでこちらもチーフス有利で。
OL vs パスラッシュ
こちらもここ参考にしてチーフスのOLはPFFで3位です!こちらも強固ですが、不安点は両Tが変わったことですね。てかLTのドノヴァン・スミスってそんな評価高い?って気がしてるんですが、どうでしょうか?
対するライオンズはDLの中央のプレッシャーはそこまででもありません。ただ上記のラン守備でも書いたように、2年目のEDGEエイダン・ハッチンソン ジェームス・ヒューストンの2人のパスラッシュはかなり期待大です。そういうこともありPFFの評価をちょっと無視して互角とします。
勝敗予想
予想はライオンズ勝利とします。
正直マホームズが開幕戦から大暴れでチーフス圧勝の目もあると思いますよ。それじゃ今年もAFCはマホームズで決まりじゃんってなっちゃうじゃないですか。でもやっぱ守備かなり不安ですよねDLクリス・ジョーンズがいないですし。だからこそライオンズがそれをついて張り付いていって、最後に逆転して、焦るマホームズを見せてほしいんですよ。はっきりこれ予想じゃなくて願望ですねwwww
予想はライオンズ勝利とします。
正直マホームズが開幕戦から大暴れでチーフス圧勝の目もあると思いますよ。それじゃ今年もAFCはマホームズで決まりじゃんってなっちゃうじゃないですか。でもやっぱ守備かなり不安ですよねDLクリス・ジョーンズがいないですし。だからこそライオンズがそれをついて張り付いていって、最後に逆転して、焦るマホームズを見せてほしいんですよ。はっきりこれ予想じゃなくて願望ですねwwww
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コメント
コメント一覧 (13)
WR陣は絶対的エースはいませんが期待の若手が多いので誰がどう活躍するか楽しみです
ただTEケルシーが怪我したのがかなりマズい…出場するにしてもどれぐらいのパフォーマンスなのか
DL陣は手薄な感じで不安しかないですが、こちらにも2年目のカーラフティスがいるので彼の活躍に期待したいです
茶王
が
しました
まさかうちが開幕戦に選ばれるとは…。そして、今シーズンも茶王さんはうちに甘いっ。(勝敗予想の的中率を下げてしまっている気がずっとしてます)
うちが勝つには、ゴフがラムズにいた時のチーフス戦みたいな点取り合戦しかないと思ってます。(そして、要所でターンオーバー)逆に、パチェコ筆頭にランが出まわったら、目も当てれない公開処刑になりそうです。
最後に今シーズンもよろしくお願いしますっ!!
茶王
が
しました
ライオンズ:
21年22年と前半戦に苦戦してきたライオンズはドラフト3巡まで(QB除く)5人全てをデプスの一番手に持ってきた。
プレーオフ進出を目指すライオンズが代わりがいるのにラポータやギブスを持ってくるあたり「仕込んできました。」と言いたげな雰囲気を醸し出している。
3CBにブランチ LBにキャンベル というルーキー起用は中々攻めた布陣。流石にW1からバリバリは期待していないが。
注目選手:Jahmyr Gibbs(RB)小柄ながら、ラン・パス・ブロックと何でもできる万能性が機能するか。
チーフス:
ケルシーQ ジョーンズO と飛車角落ちの開幕。とはいえシーズンはそれなりにこなせば良く ギアチェンジしたプレーオフマホームズが待っている為
初戦からギアは上げないだろう。ロスターは若く伸びしろもある流石のドラフト力があるチームなので若手に注目したい。
注目選手:George Karlaftis(LDE) 今シーズン爆発を期待したい。01年代の大器の2年目。
コルツGネルソンを相撲で押し切る力も器用なスピンムーブもある。 純粋なラッシャーというよりディフェンスに厚みを加える存在。
サクッと10サック以上しても驚きは無い。
ライオンズ勝利を予測したいがスティーブンスミスがチーフスの負けを予測している為 チーフス勝ってしまうのか。。。。
茶王
が
しました
シーズン中は無理しない程度で……ブラウンズだけとかでも。
細かい内容は置いといて、ゴフVSマホームズだと伝説の両者50点overの試合を期待しますねえ。
いっそ60点取ってもいいのよ?
茶王
が
しました
ただKCはタイプの異なるRB3人のいるラン攻撃も良くて、特に強くて速いパチェコが入った昨季から「マホームズの理不尽パス攻撃だけ警戒すればいい」とは言えなくなりましたからDETの守備陣がランを止められないと意外なワンサイドもありそう
茶王
が
しました
怪我、誤審、くだらない反則が少ないシーズンになりますように
茶王
が
しました
TEケルシー、DLジョーンズの飛車角落ちではさすがにキツかったですね…
D#はまだ相手のミスにも助けられた部分もあり失点は少なかったですが、O#はランもパスも上手くいきませんでした。
新加入や若手も多いので徐々に上がってくると信じていますがまあ幸先は悪いですよね
特にハッチンソンにはだいぶやられちゃいました
その脅威もあってかRTテイラーがずっとフォルススタート気味だったのが気になります…(最後以外は見逃されましたが
茶王
が
しました
KCはケルシーとジョーンズがいないとはいえちょっと酷すぎました
エースWRを補強しないならせめてまともにキャッチしてくれる奴を起用してほしいね
あのやらかしさえなければ...
茶王
が
しました
待ち望んだ開幕勝利と孤軍奮闘の王
良くも悪くも全Q見どころがあった。W1らしい好試合。
チーフス:
OLの仕上がりが悪い事に継続性があり不安。
マホームズ一人で組み立てられるとはいえOLが維持出来なければ話は変わってくるチャンピオンチーム。
WRが空かず王はきょろきょろ。キャッチ時にRACを意識しすぎる等集中が出来ていなかった。
オフェンスチームの教育に苦労している様子がインタビューから伺えるマホームズだが、
王の孤軍奮闘でギリギリだったという事実自体が伸びしろの証でもある。プレイオフからが本番。時間はまだある。
ライオンズ:
案の定仕込んで来たライオンズ。
足りなかったポジションをルーキーがふさぎデプスも強化された。ラポータ指名はブロッキングスキルとIQを優先した結果の様だ。やたら中央を使うのはスカウティングなのだろうか。
スーパースターはいないがハイライトプレイが出来たルーキー達は全員合格点以上。
ブライアンブランチは実は昔からビッグプレイが多い。カレッジでは余らせていた彼の才能が実を結ぶか。
W1からフィットさせてきたHCダン・キャンベルの表情が充実ぶりを物語っている。
コミュニケーションの問題等修正点はあったが久しぶりの開幕勝利に満足度が高い。
とはいえトニー(KC/WR)に救われた薄氷の勝利(最後のキャッチミスは高難易度)で今後オフェンスに去年の様な迫力を出せるのか問われる。去年よりIQが高いオフェンスチーム。守備スカッドも若い分W2以降の成長に期待したい。
POG:Aidan Hutchinson(DE)
相手OLテイラーとの1ON1ではスピンムーブ2連続で青天するなど常にOLをドミネイトした。高いIQに加えこのシグネチャームーブは脅威。
3ヒット6プレッシャーはキャリアハイ。マホームズ以外なら複数サックは取れただろうW1。エリート入り出来るか、充実のシーズンに期待が高まる。
茶王
が
しました
茶王
が
しました