今年のNFLドラフト 地区別にまとめて総評していきます。
 評価としては穴のあるポジションが埋められたかの比重が高めとなっています。選手のパフォーマンスはわからんので・・・



 イーグルス


巡  順位 ポジション 選手名 大学
1 20 WR マカイ・レモン USC
2 54 TE イーライ・ストワーズ Vanderbilt
3 68 T マーケル・ベル Miami (FL)
5 178 QB コール・ペイトン North Dakota State
6 207 G マイカ・モリス Georgia
7 244 S コール・ウィスニエフスキー Texas Tech
7 251 DL ウアール・バーナード ※1
7 252 EDGE キーショーン・ジェームズ-ニュービー New Mexico
+トレードにてEDGEジョナサン・グナードを獲得
※1 ナイジェリアの国際育成プログラム選手

 1巡目でトレードアップしてWRを指名、これはWR A.J・ブラウンをトレード放出準備のための指名と思われています。戦力を維持するための指名という感じは否めない。2巡目TEはまだダラス・ゴーダードがいますからねぇ。TE2としてはちょっと高い気がします。

 3巡目T指名はTレーン・ジョンソンの高齢化もあり、需要に合ったドラフト指名だったと言えるでしょう。その他ドラフト内にてトレードでEDGEジョナサン・グナードを獲得しています。こちらも需要にあったトレードでしたね。需要にあったドラフトをしていますが、感じとしては現状維持+αという評価にとどまるかなぁと

 評価・・・B



 カウボーイズ


巡  順位 ポジション 選手名 大学
1 11 S ケイレブ・ダウンズ Ohio State
1 23 EDGE マラカイ・ローレンス UCF
3 92 LB ジャシャーン・バーハム Michigan
4 112 T ドリュー・シェルトン Penn State
4 114 CB デヴィン・ムーア Florida
4 137 DL LT・オーバートン Alabama
7 218 WR アンソニー・スミス East Carolina
+トレードにてLBディー・ウィンタースを獲得


 1巡目はトレードアップしてS指名、攻めたいい指名だったのではないでしょうか。もう一つの1巡目でEDGEを指名。今年EDGEラッシャン・ゲイリーを獲得したので、コンビとして活躍を期待したい指名ですね。3巡でLB指名は、ドラフト内トレードで49ersからLBディー・ウィンタースを獲得したので、コンビに期待ですね。ということで評価高めに。CBは不安ありかもしれませんがね。


 評価・・・A



 コマンダース


巡  順位 ポジション 選手名 大学
1 7 LB ソニー・スタイルズ Ohio State
3 71 WR アントニオ・ウィリアムス Clemson
5 147 EDGE ジョシュア・ジョセフス Tennessee
6 187 RB ケイトロン・アレン Penn State
6 209 C マット・ガルビン Michigan State
7 223 QB アサン・カリアクマニス Rutgers

 ニーズは守備とWRということで、1巡目にLB 3巡目にWRとしっかりニーズにあったドラフトをしたのは高評価です。ただ指名権が少なかったので、もう少しふやして、守備をもっとドラフトしたかったかなぁというのもありますね。2巡目がなかったので贅沢を言えないですかね。


 評価・・・B+


 ジャイアンツ


巡  順位 ポジション 選手名 大学
1 5 LB/EDGE アーヴェル・リース Ohio State
1 10 T フランシス・マウノイア Miami (FL)
2 37 CB コルトン・フッド Tennessee
3 74 WR マラカイ・フィールズ Notre Dame
6 186 DL ボビー・ジャミソン-トラヴィス Auburn
6 192 T J.C.デイヴィス Illinois
6 193 LB ジャック・ケリー BYU

 ドラフト直前にDLデクスター・ローレンスをトレードで放出して1巡目は2つになったジャイアンツ。
5位指名でLB/EDGE 10位指名でTとニーズに合った指名を行っています。2巡目にCB 3巡目にWRも穴埋めとしては良いドラフトだったけど、DLの代わりが下位指名になっちゃったのはいいのかな?というところはありますね。ローレンスの後釜としては心もとないところですね。


 評価・・・A-




アメリカンフットボール・マガジン春『NFLドラフト候補名鑑2026』 (B.B.MOOK1706)
アメリカンフットボール・マガジン編集部
ベースボール・マガジン社
2026-04-09