タイトル通り、今年はオフェンスに対するパスインターフェアが例年より厳しく取られているんじゃないかなと思います。
ということで、チームスタッツが見やすいTHE Football Databaseさんから、過去5年分の反則データをひっぱってきて比べてみました。

Football Statistics and History | The Football DatabaseFootball Statistics and History | The Football Database 



2017 2016 2015 2014 2013
反則総数 1465 3443 3545 3386 3135
1試合平均反則数 6.85 6.72 6.92 6.61 6.12
OPI総数 53 88 103 102 61
OPI/反則総数(%) 3.62% 2.56% 2.91% 3.01% 1.95%
1試合平均OPI数 0.25 0.17 0.20 0.20 0.12
※2017年はweek7終了時点での数値です。OPI=オフェンスパスインターフェア

まだシーズン途中なので割合で数値を出してみたところ、やはり今シーズンは突出して高いですね。今シーズンのオフェンスパスインターフェアは相当厳しく取っています。これで取られるんだと感じるものも多いです。それだけ今年は相当目を光らせてるということでしょう。


ちなみにディフェンスパスインターフェアの数値は

2017 2016 2015 2014 2013
DPI総数 171 363 383 386 313
DPI/反則総数(%) 11.67% 10.54% 10.80% 11.40% 9.98%
1試合平均DPI数 0.80 0.71 0.75 0.75 0.61
※2017年はweek7終了時点での数値です。DPI=ディフェンスパスインターフェア

ちょこっと増えてる感じです。ただ体感としてはそこまで変わらない感じはします。


そんな中明らかに数が減った反則がありました。

2017 2016 2015 2014 2013
IC総数 11 47 57 102 37
IC/反則総数(%) 0.75% 1.37% 1.61% 3.01% 1.18%
1試合平均IC数 0.05 0.09 0.11 0.20 0.07
※2017年はweek7終了時点での数値です。IC=イリーガル・コンタクト

イリーガルコンタクトは、レシーバーがスクリメージから5y進んだところでコンタクトすると取られる反則 守備側が取られる反則なんですが、言われてみればという感じですね。


このデータを見て、思いっきり推測な結論ですが、
今年はパスターゲットに対する審判の目が集中している。それによってイリーガルコンタクトが少々見逃されているのでは?

意外とこれを利用してるチームがあったりして、完全に言いがかりですが。

※あくまでもこの結論は私の妄想です。



ちなみに2013年反則少なかったのって何かありましたっけ?代替審判があった次の年みたいですが。



 追記 

初さんのコメントより、今年ロースコアが多いと思うとのことで
今年と過去4年の1試合平均得点とパスヤードも調べてみました。


2017 2016 2015 2014 2013
全チームの総得点 4678 11661 11680 11565 11985
チーム1試合平均得点 21.86 22.78 22.81 22.59 23.41
パス総合ヤード 48160 123639 124836 121247 120633
1試合平均パスヤード 225.05 241.48 243.82 236.81 235.61


コメント通り得点が例年よりも少ないですね。
このまま行くと、総得点は11192点となり、昨年よりも450点ばかり下がるようです。

パスヤードも明らかに少ないです。今年はレシーバーに対して厳しい目が行ってることが伺える数字ですね。例年よりもQBがおかしいという感じもしないし、むしろ良くなってるチームもある気がするんですがね。

これもはじめから出すべき数字でしたね、コメントありがとうございました。