今シーズンもプロボウルも入れると4試合で終わってしまうんですね。はやいなぁ。
1月22日(月曜日)の試合は

  • ジャガーズ(第3シード)vsペイトリオッツ(第1シード)
  • バイキングス(第2シード)vsイーグルス(第1シード)

  • ペイトリオッツ以外は結構目新しいチームが勝ち残ったなぁという印象ですね。

    そういえば今回はNHKBSも生中継があるようですね。

      1月22日 カンファレンスチャンピオンシップの展望

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     今シーズンのチームスタッツ 
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    ジャガーズスティーラーズ戦ではRBフォーネットの活躍で、攻撃がスムーズに進み、常にリードした状態で、逆転を許さず勝利しました。QBボートルズも良かったことは良かったのですが、時折危ういパスもあり、INTされてもおかしくないところもありました。プレイオフでは未だINT0ですが、ペイトリオッツ戦ではどうでしょうねぇ・・・ビルズ・スティーラーズから比べると守備はまだ弱いとは思いますが。

    このチームのスタッツの攻撃はラン以外あてにならない数値です。

    守備の方は2つのターンオーバーを奪い、どちらも得点につながりました4thギャンブルも2回止め試合を有利に進めました。42失点ですが、どれもこれもスーパープレイであれはどんな守備でも止めれないレベルのプレイを連発で食らったなぁという感じでした。今回のペイトリオッツもそんな攻撃をしちゃうチームではあるので、その前に止めたいところですね。しかしボールに集まる人数速度はNFL1番のチームかもしれません、でいてダーティなタックルもなくほんと素晴らしい守備です。
    怪我人情報
     S テイショーン・ギブソン がクエッショナブル
    ペイトリオッツはタイタンズ戦はRBルイス ホワイト ボルデンの多彩な攻撃で相手守備が完全に翻弄され、もうやりたい放題という感じでしたね。流石にこの攻撃はジャガーズの守備は止めそうな感じはしますが、TEグロンコウスキーという最強の武器がありまあすからね。ただ一応心配な出来事がありました。QBブレイディが手の怪我で水曜日の練習を休みました。ただ木曜は練習したみたいですが
    一応クエッショナブル登録になるようですけど、ペイトリオッツってなんでもかんでもクエッショナブルにしたがる癖があるチームではあります。正直問題なく出場するんだろうと思いますよ。ただWRミッチェルが回復間に合わずロースター復帰は見送りになったようです。

    守備はタイタンズ戦では6人のDLで8サックを決め、攻撃を封殺しました。レギュラーシーズンではそこまで大きな活躍を見せていなかった選手も多く、伏兵が目立った試合でしたね。ジャガーズ戦でも同じようなプレッシャーを続けれたら、圧勝パターンになりかねませんね。シーズンではそこまでパスラッシュ強くなかったんですがね。
    怪我人情報
     QB トム・ブレイディ
     RB マイク・ギリスリー
     RB レックス・バークヘッド
     T ラアードリアン・ワッドル
     DL アラン・ブランチ がクエッショナブル

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    (クリックしたら大きく表示されます)


    ジャガーズは1995年創設以来、ペイトリオッツ戦で勝ったのが1998年ワイルドカードプレイオフで1回だけ。あと10戦してるようだがすべて負けている。という相性というよりあまり戦った実績も少ない。確かに地区優勝はチーム2回目だったジャガーズと毎年地区優勝のペイトリオッツなので、地区順位が合わないと3年に1回しか対戦する機会はないのでこうなったのだろう。

    やっぱりジャガーズがペイトリオッツを倒すということをまだ見たことないので、ジャガーズ勝ちの絵がなかなか想像つかないんですよねぇ。ましてやスーパーボウルに出るという感じも。元ファンとしても勝ってほしいとは思うんですが、勝ってしまってもいいのか?守備だけがスーパーボウル出るなら納得するが。というわからない考えになっています。

    基本的にジャガーズ応援ですが、予想は30-10でペイトリオッツ勝利で。
    本当はジャガーズ勝利と書こうかなと思ってたんですが、私の予想今回相当外してるので、これも外れてほしいですねwwwwww






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     今シーズンのチームスタッツ 
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    バイキングスはセインツ戦では劇的なサヨナラTDを上げ勝利。プレイオフでこの勝ち方は勢いを感じますね。

    攻撃は初プレイオフだったQBキーナムが結構落ち着いていましたね。後半の最初の方でちょっと淡白なドライブが続きましたが、それ以外はよかったかなと、ただINTはよくないプレイでしたね、サックされかけからの無茶投げでしたから、そこは反省する点ですね。ランはRBマレー マッキノン共に自分の仕事をしっかりこなしていた感じですね。レシーバー陣は素晴らしい活躍だったなと。またディグスのドヤ顔が見れるか楽しみですね。ただ相手のイーグルス守備はNFL屈指のレベルなので、セインツ戦のようにうまくいかない可能性も十分考えられますね。

    守備は前半ほぼ完璧でしたが、後半はRBカマラに少々翻弄されていたなと。ただイーグルスの攻撃を考えれば、セインツほど色々な武器を兼ね備えているわけではないので、的を絞りやすい感じはしますね。テンポアップオフェンスも来ると予想できていれば対応は問題ないと思います。
    怪我人情報
     DL シャマー・ステファン が欠場
     WR アダム・シーレン
     CB マケンジー・アレグザンダー
     S アンドリュー・シンデホー がクエッショナブル
    イーグルスはファルコンズ戦は硬い守備で攻撃を封殺し勝利しました。

    攻撃はRBアジャイ ブラント クレメントの3人の力強いランで切り開くのが良いと思いましたが、さすがにそれだけでは得点は伸びなかったですね。後半からQBフォールズのチップケリーHC時代のテンポアップオフェンスを展開させ、なかなかいい感じではありましたが、昔の攻撃と比べるともう一歩というところですね。これでロングパスも通せるといいんですが、そのロングの精度に問題があるので、対応されやすいかなと、特にバイキングス守備ですからねぇ、もう少しいろんな策が必要かなと感じますね。

    守備は3rdコンバージョンで4/13と止めに止めまくりました。WRジョーンズは流石に止めるのは難しかったですが、そこ以外はかなりいい感じに止めていましたね。ファルコンズをこれだけ止めれていれば、バイキングスも十分止めれるかなと思います。かなり適当な展望ですがwww
    怪我人情報
     LB ダネル・エラビー がクエッショナブル
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    (クリックしたら大きく表示されます)

    QBフォールズとキーナムは、一昨年ラムズでチームメイトだったんですよね。まさか今年NFCチャンピオンシップで対戦することになるとは普通考えつかないですよねwwww
    ただ今年の成績としてはキーナムに軍配があがりますね、月間MVPも獲得しましたし。
    ただこの2チームの武器はやはり守備ですね。どちらの攻撃がこの守備を打ち破れるかという試合になりそうです。
    やっぱりロースコアですかね。17-6でバイキングスが勝利と予想します。キーナムが得点取る絵は少しだけ見えますけど、フォールズが得点取れる絵があまり見えないかなと。




    怪我人情報は本家INJURIESより
    http://www.nfl.com/injuries



    最後に PFFのアナリストの勝敗予想です。
    AFCはジャガーズ3票入ってますね。ジャガーズ守備ならペイトリオッツの攻撃どうにかしちゃうということなんでしょうね。

    NFCはバイキングス有利という感じですね。やはり攻撃力の差というところでしょうか。



    チームスタッツは
    http://www.footballdb.com/stats/teamstat.html?group=O&cat=T
    https://www.fantasyalarm.com/nfl/stats/season/dst/basic/FD/?week=2
    https://www.pro-football-reference.com/play-index/team_streak_finder.cgi
    http://pickingpros.com/nfl/team-passing-stats.php

    のサイトのデータをまとめて各スタッツに順位入れたものです。
    色つけは 
    1~10位
    11~23位
    24~32位

    って感じです、23位でも青くつけてるのもあります、23位タイなのでつけたって感じです。
    あまり確認してないので間違ってたらすいません。


    ついでに、個人的選手評価も今シーズンの成績加味し変更しました。ルーキーも評価入れました
    また変えるかもしれないけど、とりあえず大きくは変えないとは思います。
    ただキッカーの評価は全体的に高くつけすぎた感があるので、あとで直すかもしれません。

    今更ですが選手評価の基準は以下な感じです。
    過去の実績結構重視してますので若手の評価はちょっと厳し目につけてるかもしれません。
    SS:オールプロ級
    S:プロボウル級 
    A:チームのエースクラス
    B:レギュラークラス 
    C:控えクラス 
    D:未知数 
    R:有力ルーキー

    選手の右の順位:2016NFLTOP100に入った選手の順位

    あくまで個人でつけた評価なので、ご了承ください。