2017年度シーズン最終戦ですね。今回も浅く展望(妄想)します。
概要など
チームスタッツ・選手表・怪我人情報
展望 ペイトリオッツ攻撃vsイーグルス守備編
展望 イーグルス攻撃vsペイトリオッツ守備編
展望 スペシャルチーム他と予想
放送など
第52回スーパーボウルが日本時間2月5日 午前8:30にキックオフされます。今回の対戦は
ペイトリオッツは2年連続10回目 イーグルスは13年ぶり3回目の出場となりました。イーグルスは前回のスーパーボウルもペイトリオッツと対戦しており、13年ぶりのスーパーボウルでの再戦となります。
会場はミネソタ州ミネアポリス USバンクスタジアムです。ミネソタ・バイキングスのホームスタジアムで昨年完成しました。
今年度出来たアトランタのメルセデス・ベンツスタジアムもそうですが、近年の新しい球場は何の建物なのか初見だとわからんようなのが多くなってますね。アメリカの建築業界ではこういうブームなんでしょうね。
国家斉唱はピンクさん
ハーフタイムショーはジャスティン・ティンバーレイクさんということのようです。
ピンクさんの方は、デビュー当初まだ私がFM聞きまくっててパワープレイされていたので、その曲だけは覚えてるなぁという感じです。
唯一知ってる曲がこれなんで、国歌斉唱するタイプなのか??wwwwと正直思いました。もうこれ17年前の曲なのか・・・はやいもんだな。。。
ハーフタイムショーのジャスティン・ティンバーレイクさんは、残念ながら詳しく知りませんが、2004年のスーパーボウルのハームタイムショーでジャネット・ジャクソンの片乳ポロッ事件の共犯者で有名な方のようです。
選手表
(クリックしたら大きく表示されます)
怪我人情報
ペイトリオッツ
あくまでマンカバーだった場合の対応の予想なので、合ってるかはわからんけど、大体こんなもんでしょう。アーツにつくLBはまあ適当に当てた感はありますが。
ペイトリオッツのパスラッシュはサック数はスタッツ的に良いのですが、そこまで良かったっけ?ってイメージでしたが、プレイオフではタイタンズ戦で8サックを上げたこともあり、好調ではあります。EDGEフラワーズが中心人物ではありますが、ローテーションでいろんな選手を使って行く感じです。
パスはフォールズ次第でしょうねぇ。正直予想できないですね。その日の調子がどうか最初のドライブを集中してみていきましょう。
ラン
RBアジャイ ブラント クレメント と中央突破型の同タイプを3人揃えましたが、それが予想以上にうまくいきましたね。まあ外走るタイプではないのでロスタックルは多めになるのは仕方がないところでしょうか。上記のパスでも語った通り、アジャイとクレメントが意外とレシーブできることがわかりましたが、それ以外はやっぱり中央突破の方がやりやすいでしょうね。ランプロテクションも強いですし。
対するペイトリオッツのラン守備は正直良くないですね。LBハイタワーの穴をバンノイが頑張って埋めてはいましたが、それ以外のLBが印象薄かったですね。
イーグルスはパスよりランを重点に置いて攻めるのが良さそうですね。明らかにペイトリオッツの分が悪いです。
総合
イーグルスのスタッツは上記でも語った通り、ウエンツ時代が大部分を締めているのでまったく参考にできません。
ペイトリオッツは失点5位と相当高いが、シーズン後半の対戦チームがあまり攻撃が良くないチームと当たっていたので、そこまでいいという印象はないかなと。それでも十分立て直したなとは感じます。
イーグルスの攻撃の攻撃の作戦がフォールズを中心とするか、ランを中心とするか。どちらになるか読めないところです。その日の調子を見なければわからないなぁ という予想でwwww
ペイトリオッツ スティーブン・ゴストコウスキー
今季はシーズン通して好調を維持し、信頼度の高いキッカーです。62y成功は今季最長キックです。
イーグルス ジェイク・エリオット
20~29yで3本不成功と、短い距離で時折外すが、長い距離は精度良く決めている。
ここぞの時のキックはよく決めているイメージです。最長の61yもサヨナラFGでしたね。
パンター
ペイトリオッツ ライアン・アレン
イーグルス ドニー・ジョーンズ
特に悪くもないスタッツですかね、両チームとも攻撃が好調だったためパントの機会も少なめだった。
キックオフリターナー
ペイトリオッツ デオン・ルイス
イーグルス ケニオン・バーナー
ペイトリオッツのルイスは1つTDがあり、油断ならないリターナーです。バーナーはあまりリターンする機会がなかったようですね。あまり印象はありません。
パントリターナー
ペイトリオッツ ダニー・アメンドーラ
イーグルス ケニオン・バーナー
お互いロングリターンの危険のあるリターナーです。なるべくフェアキャッチになるように蹴りたいですね。
反則
反則は圧倒的ペイトリオッツ有利ですね、イーグルスは全体的に反則の多いチームですね。
細かい中身を見てみると
https://www.footballdb.com/stats/penalties.html?sort=oh
気になるのはオフェンスのホールディングの多さですね。攻撃に不安があるのでこの反則で崩れないようにしたいところです。
予想
ということで、やっぱり鍵はペイトリオッツの攻撃vsイーグルスの守備ですよね。それ以外としてはイーグルスのラン攻撃をペイトリオッツ守備は止める術はどうするのか?という2点ですかね。ほんとフォールズ次第でいい勝負になるんじゃないかなぁと思います。ほんと頼むよフォールズ。
期待を込めて、ラストプレイが54yのフィールドゴールをKエリオットが決め、23-24でイーグルスの劇的勝利と予想します。予想というより期待ですかねこれはwww
最後に PFFのアナリストの勝敗予想です。
公式 プレビュー動画
ということで、G+ NHKBS1 DAZNで生中継 深夜に地上波日テレ(録画放送)で放送されます。
実況・解説は以下の通りです。
G+副音声豪華でええなぁ。私は部屋にTVないんで基本DAZNで見ます。とりあえず解説が戻ってきて良かったですわ。井上さんはDAZN見てない方はわからないでしょうけど、すばらしい解説なさっております。アリーナフットボールやNFLコンバインに参加されていた元早稲田大のQBという経歴です。
しかし、G+のゲストの綾部さんはアメリカ渡ったということで呼ばれていますが、そういうのでこんな最高の場所に呼ばれるとか役得だよなぁ。ところで知識はあるんだろうか。
ちなみに地上波(録画放送)と同時にニコ生で裏実況があるようです。
まあ正直アイドルの方はわからんけど、なんかツイッターやら他ブログの記事を見てるとなかなかアメフト詳しいようですね。
同じグループの人で唯一知ってる伊藤かりんさんの将棋の現状を見ると、頑張ってるけどアイドルファンから将棋ファンにもなったって人いるんかな・・・私も将棋ファンなんですが、藤井五段では増えたけどかりんさんで増えたということは聞いたことないんだよなぁ・・・まあ将棋ファンには伊藤かりんさんの名は覚えられたでしょうけど。
こういう芸能人をゲストに呼ぶってのはその場の視聴率・数をあげるには確かに有効ではありますが、それをきっかけでファンになる人っているもんなんですかね?そういう意味でゲスト呼ぶことはもうほぼないですよね。
あとは上記の伊藤かりんさんのように、ゲストが意外としっかりとした知識で喋ってると、その人を知らない層が名前覚えてくれるという、ゲスト側の利点がある。ただし逆に悪い意味で名前覚えらることの方がかなりありますので、そうならないように頑張っていただきたい。
以上、小言おじさんでした。
第52回スーパーボウル概要
第52回スーパーボウルが日本時間2月5日 午前8:30にキックオフされます。今回の対戦は
ニューイングランド・ペイトリオッツ(AFC) |
VS |
フィラデルフィア・イーグルス(NFC) |
ペイトリオッツは2年連続10回目 イーグルスは13年ぶり3回目の出場となりました。イーグルスは前回のスーパーボウルもペイトリオッツと対戦しており、13年ぶりのスーパーボウルでの再戦となります。
会場はミネソタ州ミネアポリス USバンクスタジアムです。ミネソタ・バイキングスのホームスタジアムで昨年完成しました。
今年度出来たアトランタのメルセデス・ベンツスタジアムもそうですが、近年の新しい球場は何の建物なのか初見だとわからんようなのが多くなってますね。アメリカの建築業界ではこういうブームなんでしょうね。
国家斉唱はピンクさん
ハーフタイムショーはジャスティン・ティンバーレイクさんということのようです。
ピンクさんの方は、デビュー当初まだ私がFM聞きまくっててパワープレイされていたので、その曲だけは覚えてるなぁという感じです。
唯一知ってる曲がこれなんで、国歌斉唱するタイプなのか??wwwwと正直思いました。もうこれ17年前の曲なのか・・・はやいもんだな。。。
ハーフタイムショーのジャスティン・ティンバーレイクさんは、残念ながら詳しく知りませんが、2004年のスーパーボウルのハームタイムショーでジャネット・ジャクソンの片乳ポロッ事件の共犯者で有名な方のようです。
チームスタッツ・選手表・怪我人情報
チームシーズンスタッツ選手表
(クリックしたら大きく表示されます)
怪我人情報
ペイトリオッツ
怪我人情報なし
イーグルス
怪我人情報なし
どちらもNo injuries to report.となっていて、みんな問題なく練習も参加してたということでいいんですよね?なんかこんなインジュリーリポート見るの初めてなんでwwwww
怪我人情報は本家INJURIESより
http://www.nfl.com/injuries
QBブレイディのターゲットが多彩なメンツが揃っている、スロットレシーバーWRアメンドーラ ロングターゲットWRクックス スクリーンレシーバーRBホワイト・バークヘッド そしてエースターゲットTEグロンコウスキー
TEグロンコウスキーはジャガーズ戦で脳震盪で退きましたが、スーパーボウルは出場できるようです。この点は本当に良かったですね。
予想されるマンカバーの対応は
アメンドーラ → ミルズorロビンソン
クックス → ダービー
ホワイト・バークヘッド → ケンドリックス
グロンコウスキー → ブラッドハム&ジェンキンス
間違ってるかもしれないけど、高さを考えるとグロンコウスキーにはブラッドハムかなと。あとはSのサポートもという感じで、取られてもその先には進ませないという感じにしたい。やはり一番手っ取り早く防ぐ方法は、投げさせないことだろう。
良くつぶやきで見かけたが、ブレイディはゾーンディフェンスに強いと言われている。無難に守るにはいいがそれをやりだすと流れがペイトリオッツに向かいかねないので、イーグルス守備のアグレッシブさに期待したいところだ。
ラン
今シーズンはRBルイスが怪我なくよく走った。RBホワイト・バークヘッドはレシーバーとしても使えるが普通にランも悪くない。中央突進タイプのRBギリスリーもおりいろんなタイプをフレッシュな状態で使い分けてきた。
イーグルスのラン守備は喪失ヤード1位と硬い。ロスタックルも8位とランは間違いなくイーグルスに分がありそうだ。
総合
総合的にスタッツもこの攻撃と守備の対決にこの試合がかかってる感じですね。1ドライブ得点率1位と1ドライブ失点率2位という矛と盾どちらが強いか楽しみなマッチアップですね。
でどちら最終的にどちらに分がありそうかなと言われると、やっぱりちょっとだけペイトリオッツかなぁと感じる。前半10点以下に抑えられればイーグルスに十分チャンスありかなと
こちらに関してはどちらも不安を感じるところですね。シーズンスタッツなので、ウエンツ時代も含まれちゃってるので正直イーグルスのスタッツに関してはあまり参考になりません。
QBフォールズはチャンピオンシップでは見違えるようなプレイを披露していましたが、あれが今回も出るかはなんとも言えません。フォールズの得意な攻撃は、モーションを利用したプレイアクションからフィールドを右から左まで広く使う攻撃が一番しっくり来ますね。ウエンツの時代とは違う攻撃なのでなかなかうまくいかなかったのですが、RBアジャイ クレメントが段々対応できるようになってきていて、シーズン10キャッチくらいだったのに、プレイオフで2人とも6レシーブを記録。シーズンでは不調だったWRスミスとの相性が以外に良い印象ですね。
対応するペイトリオッツディフェンスは
アジャイ・クレメント → ロバーツ・チャン
アゴラー → バトラー
スミス → ロウ
ジェフリー → ギルモア
アーツ → バンノイ・マコウティ
怪我人情報は本家INJURIESより
http://www.nfl.com/injuries
展望 ペイトリオッツ攻撃vsイーグルス守備
パスQBブレイディのターゲットが多彩なメンツが揃っている、スロットレシーバーWRアメンドーラ ロングターゲットWRクックス スクリーンレシーバーRBホワイト・バークヘッド そしてエースターゲットTEグロンコウスキー
TEグロンコウスキーはジャガーズ戦で脳震盪で退きましたが、スーパーボウルは出場できるようです。この点は本当に良かったですね。
予想されるマンカバーの対応は
アメンドーラ → ミルズorロビンソン
クックス → ダービー
ホワイト・バークヘッド → ケンドリックス
グロンコウスキー → ブラッドハム&ジェンキンス
間違ってるかもしれないけど、高さを考えるとグロンコウスキーにはブラッドハムかなと。あとはSのサポートもという感じで、取られてもその先には進ませないという感じにしたい。やはり一番手っ取り早く防ぐ方法は、投げさせないことだろう。
Pro Football Focus@PFFこのペイトリオッツOLに対するのは、DLコックス ジャーニガン EDGEグラハム ロング ジャガーズとくらべても遜色のないメンバーが揃っている、十分プレッシャーをかけられると思う。サックしなくてもプレッシャーをかけミススロー・・・・・ブレイディはあんまりないかそれは。ターンオーバーに関してはあまり期待はできないとは思う。PFF's ultimate visual preview for Super Bowl LII ⬇️
2018/02/01 01:16:03
https://t.co/ixlsLpNT4x https://t.co/iUf5NdB8M0
良くつぶやきで見かけたが、ブレイディはゾーンディフェンスに強いと言われている。無難に守るにはいいがそれをやりだすと流れがペイトリオッツに向かいかねないので、イーグルス守備のアグレッシブさに期待したいところだ。
ラン
今シーズンはRBルイスが怪我なくよく走った。RBホワイト・バークヘッドはレシーバーとしても使えるが普通にランも悪くない。中央突進タイプのRBギリスリーもおりいろんなタイプをフレッシュな状態で使い分けてきた。
イーグルスのラン守備は喪失ヤード1位と硬い。ロスタックルも8位とランは間違いなくイーグルスに分がありそうだ。
総合
総合的にスタッツもこの攻撃と守備の対決にこの試合がかかってる感じですね。1ドライブ得点率1位と1ドライブ失点率2位という矛と盾どちらが強いか楽しみなマッチアップですね。
でどちら最終的にどちらに分がありそうかなと言われると、やっぱりちょっとだけペイトリオッツかなぁと感じる。前半10点以下に抑えられればイーグルスに十分チャンスありかなと
展望 イーグルス攻撃vsペイトリオッツ守備
パスこちらに関してはどちらも不安を感じるところですね。シーズンスタッツなので、ウエンツ時代も含まれちゃってるので正直イーグルスのスタッツに関してはあまり参考になりません。
QBフォールズはチャンピオンシップでは見違えるようなプレイを披露していましたが、あれが今回も出るかはなんとも言えません。フォールズの得意な攻撃は、モーションを利用したプレイアクションからフィールドを右から左まで広く使う攻撃が一番しっくり来ますね。ウエンツの時代とは違う攻撃なのでなかなかうまくいかなかったのですが、RBアジャイ クレメントが段々対応できるようになってきていて、シーズン10キャッチくらいだったのに、プレイオフで2人とも6レシーブを記録。シーズンでは不調だったWRスミスとの相性が以外に良い印象ですね。
対応するペイトリオッツディフェンスは
アジャイ・クレメント → ロバーツ・チャン
アゴラー → バトラー
スミス → ロウ
ジェフリー → ギルモア
アーツ → バンノイ・マコウティ
あくまでマンカバーだった場合の対応の予想なので、合ってるかはわからんけど、大体こんなもんでしょう。アーツにつくLBはまあ適当に当てた感はありますが。
Pro Football Focus@PFF前回のバイキングス戦ではまさかのパスラッシュを完封したOL。ピータースが抜けた試合の中では一番固かったかなと思いましたね。Tバイタイの出来次第ですね。.@PFF_Mike details how the Patriots can stop the Eagles' RPO game
2018/02/02 06:16:03
https://t.co/4kRL9D5KbL https://t.co/ItM0f9ICIy
ペイトリオッツのパスラッシュはサック数はスタッツ的に良いのですが、そこまで良かったっけ?ってイメージでしたが、プレイオフではタイタンズ戦で8サックを上げたこともあり、好調ではあります。EDGEフラワーズが中心人物ではありますが、ローテーションでいろんな選手を使って行く感じです。
パスはフォールズ次第でしょうねぇ。正直予想できないですね。その日の調子がどうか最初のドライブを集中してみていきましょう。
ラン
RBアジャイ ブラント クレメント と中央突破型の同タイプを3人揃えましたが、それが予想以上にうまくいきましたね。まあ外走るタイプではないのでロスタックルは多めになるのは仕方がないところでしょうか。上記のパスでも語った通り、アジャイとクレメントが意外とレシーブできることがわかりましたが、それ以外はやっぱり中央突破の方がやりやすいでしょうね。ランプロテクションも強いですし。
対するペイトリオッツのラン守備は正直良くないですね。LBハイタワーの穴をバンノイが頑張って埋めてはいましたが、それ以外のLBが印象薄かったですね。
イーグルスはパスよりランを重点に置いて攻めるのが良さそうですね。明らかにペイトリオッツの分が悪いです。
総合
イーグルスのスタッツは上記でも語った通り、ウエンツ時代が大部分を締めているのでまったく参考にできません。
ペイトリオッツは失点5位と相当高いが、シーズン後半の対戦チームがあまり攻撃が良くないチームと当たっていたので、そこまでいいという印象はないかなと。それでも十分立て直したなとは感じます。
イーグルスの攻撃の攻撃の作戦がフォールズを中心とするか、ランを中心とするか。どちらになるか読めないところです。その日の調子を見なければわからないなぁ という予想でwwww
展望 スペシャルチーム他+予想
キッカーペイトリオッツ スティーブン・ゴストコウスキー
FGM | Pct | Lng | 1-19 | 20-29 | 40-49 | 50+ | XPM |
37/40 | 92.5% | 62 | 16/16 | 9/9 | 8/11 | 4/4 | 45/47 |
今季はシーズン通して好調を維持し、信頼度の高いキッカーです。62y成功は今季最長キックです。
イーグルス ジェイク・エリオット
FGM | Pct | Lng | 1-19 | 20-29 | 40-49 | 50+ | XPM |
26/31 | 83.9% | 61 | 5/5 | 4/7 | 12/13 | 5/6 | 39/42 |
ここぞの時のキックはよく決めているイメージです。最長の61yもサヨナラFGでしたね。
パンター
ペイトリオッツ ライアン・アレン
Punts | Avg | TB | IN 20 | Long | Blck |
58 | 43.4 | 3 | 24 | 60 | 0 |
イーグルス ドニー・ジョーンズ
Punts | Avg | TB | IN 20 | Long | Blck |
67 | 45.3 | 5 | 21 | 62 | 1 |
特に悪くもないスタッツですかね、両チームとも攻撃が好調だったためパントの機会も少なめだった。
キックオフリターナー
ペイトリオッツ デオン・ルイス
Ret | Yds | Ave | Long | TD |
23 | 570 | 24.8 | 103 | 1 |
Ret | Yds | Ave | Long | TD |
10 | 194 | 19.4 | 27 | 0 |
ペイトリオッツのルイスは1つTDがあり、油断ならないリターナーです。バーナーはあまりリターンする機会がなかったようですね。あまり印象はありません。
パントリターナー
ペイトリオッツ ダニー・アメンドーラ
Ret | FC | Ave | Long | TD |
27 | 18 | 8.6 | 40 | 0 |
Ret | FC | Ave | Long | TD |
27 | 15 | 8.9 | 76 | 0 |
お互いロングリターンの危険のあるリターナーです。なるべくフェアキャッチになるように蹴りたいですね。
反則
反則は圧倒的ペイトリオッツ有利ですね、イーグルスは全体的に反則の多いチームですね。
細かい中身を見てみると
https://www.footballdb.com/stats/penalties.html?sort=oh
気になるのはオフェンスのホールディングの多さですね。攻撃に不安があるのでこの反則で崩れないようにしたいところです。
予想
ということで、やっぱり鍵はペイトリオッツの攻撃vsイーグルスの守備ですよね。それ以外としてはイーグルスのラン攻撃をペイトリオッツ守備は止める術はどうするのか?という2点ですかね。ほんとフォールズ次第でいい勝負になるんじゃないかなぁと思います。ほんと頼むよフォールズ。
期待を込めて、ラストプレイが54yのフィールドゴールをKエリオットが決め、23-24でイーグルスの劇的勝利と予想します。予想というより期待ですかねこれはwww
最後に PFFのアナリストの勝敗予想です。
Pro Football Focus@PFF6対2でペイトリオッツということで、まあ普通にそうなりますよね。PFF Analyst picks for #SBLII https://t.co/4Qv4O9wkiE
2018/02/02 07:00:15
公式 プレビュー動画
放送
ということで、G+ NHKBS1 DAZNで生中継 深夜に地上波日テレ(録画放送)で放送されます。
実況・解説は以下の通りです。
【実況】 | 【解説】 | 【ゲスト】 | |||
G+ | 佐藤義朗 | 森清之 | オードリー | 綾部 | |
G+副音声 | 近藤祐司 | 村田斉潔 | 有馬隼人 | ||
NHK BS | 笠井大輔 | 生沢浩 | |||
DAZN | 上野智広 | 井上友綱 |
G+副音声豪華でええなぁ。私は部屋にTVないんで基本DAZNで見ます。とりあえず解説が戻ってきて良かったですわ。井上さんはDAZN見てない方はわからないでしょうけど、すばらしい解説なさっております。アリーナフットボールやNFLコンバインに参加されていた元早稲田大のQBという経歴です。
しかし、G+のゲストの綾部さんはアメリカ渡ったということで呼ばれていますが、そういうのでこんな最高の場所に呼ばれるとか役得だよなぁ。ところで知識はあるんだろうか。
ちなみに地上波(録画放送)と同時にニコ生で裏実況があるようです。
まあ正直アイドルの方はわからんけど、なんかツイッターやら他ブログの記事を見てるとなかなかアメフト詳しいようですね。
同じグループの人で唯一知ってる伊藤かりんさんの将棋の現状を見ると、頑張ってるけどアイドルファンから将棋ファンにもなったって人いるんかな・・・私も将棋ファンなんですが、藤井五段では増えたけどかりんさんで増えたということは聞いたことないんだよなぁ・・・まあ将棋ファンには伊藤かりんさんの名は覚えられたでしょうけど。
こういう芸能人をゲストに呼ぶってのはその場の視聴率・数をあげるには確かに有効ではありますが、それをきっかけでファンになる人っているもんなんですかね?そういう意味でゲスト呼ぶことはもうほぼないですよね。
あとは上記の伊藤かりんさんのように、ゲストが意外としっかりとした知識で喋ってると、その人を知らない層が名前覚えてくれるという、ゲスト側の利点がある。ただし逆に悪い意味で名前覚えらることの方がかなりありますので、そうならないように頑張っていただきたい。
以上、小言おじさんでした。
コメント
コメント一覧 (10)
必然的にイーグルスの攻撃時間が長くなる事が最高のディフェンスにもなるので、ラン中心で行きたいです。
茶犬さんの予想通りエリオットがサヨナラフィールドゴールを蹴るような展開になれば良いんですけどね…。
逆パターンは良く観るけど、ペイトリオッツがサヨナラフィールドゴールで負けるのはあんまり記憶に無いのが気掛かりですw
いずれにせよ、ここまで来たからには精一杯応援するのみです!
Go Eagles!
冷静な分析、流石だと存じます。
個人的な感想で言えば、
鷲フロント7がどれだけブレにプレッシャー掛けて且つランストップ出来るかに掛かっていると思います。
セカンダリーはクッション取るタイプなので、何でそこで通されるかなぁ。ってシーンをどれだけ少なく出来るかですかね。タイトに守るとDPIするのでどっちが不味いかですけど。
フォールズはおみくじ若しくはロシアンルーレットみたいな人なんで兎にも角にもOL頑張ってアジャイとブロウントのラン出してやって下さい。としか。
日本人的感覚で言えばブロウントとロングが古巣に恩返し宜しくね。って事で。
私のイーグルスが勝つイメージは、リードして有利な展開で試合を進め、ブレイディをベンチに座らせておく時間を長くすること。
パッツは傷口に熱い塩湯をかける戦法なので、イーグルスはそれを倣って試合の最後まで相手に鬼徹底すること。
SBのシーホークス、ファルコンズ、こないだのジャガーズが負けた試合などはリードして守り出すと、パッツに一気にモメンタムを与えちゃった印象です。
私は普段SEAファンなんですが、コク0、キレ100のビールのような気持ちでイーグルスを応援します!
Let's go Eagles!
勝負の世界では何が起こるか分からないですね。イーグルスは、ターンオーバーやつまらない反則を減らして欲しいものですね。
D#は、ブレィディをSUCKしまくって欲しいですね。とにかく最後は勝つ❗勝つ❗勝つ❗です。
エリオットはほんといいところではしっかり決めてくるキッカーですよね。ただ確かに言われてみればペイトリオッツがサヨナラ負けするのは見たことないですね・・・タイムコントロールうまいもんなぁ。
RB3人が大活躍するような試合展開になるといいですねぇ。
あとドーキンスの殿堂入りおめでとうございます!
>kazさん
そういえば、ブラントとロングは元ペイトリオッツでしたね。特にブラントのほうはあれだけ活躍したのに再契約してもらえなかったというのが心に残ってそうですねwwww
守備はやっぱりプレッシャーが大事になるでしょうね。一回でもINT取れれば楽な展開になるんでしょうけど、ブレイディ相手にINTはかなり難しいですからねぇ。セカンダリー陣の頑張りに期待したいところですね。
確かにSEA ATL JACは守りきろうとして結局逆転されてしまいましたなぁ。
ペイトリオッツのSBは確かに面白い試合多いんですよね。大体圧勝したりしないかなと試合前は心配するんですが、案外いい感じの試合展開になること多いですね。
相手のいいところを引き出した上で、最後は勝ち切るいいプロレスの試合みたいな感じなんだよなぁ。
イーグルスとしてはペイトリオッツのいいところは引き出さないようにしたいですね。
>ふて猫さん
いやーもう最後の試合ですなぁ、それを考えると寂しくなるけど、最後の試合盛り上げてほしいところですね。
フォールズの出来はほんと心配です、ターンオーバーだけやってはならないですね。OLの反則から焦って無理するとかいうことだけにはならないように願いたいですね。
やっぱりこれだけイーグルス応援が多いのは、他ファンがほとんどイーグルスを応援してる感じですねwww
逆を言えば、それだけペイトリオッツの強さをわかってるからこそなんでしょうね。
NEが最後にプレーオフで負けた試合が2年前のチャンピオンシップの@DENで、スーパーボウル前に見返してみたのですが、最近のブレイディの試合終盤の執念のドライブはあの試合の敗戦での屈辱があってのものだろうと今になって感じております。
逆に言えばPHIはあのDENに匹敵するような圧倒的なD#力を発揮できなければSB制覇には届かないだろうと予想します。
もちろんポテンシャルは存分にあると思っておりますので、あとは明日の試合を見守るのみです。
Go Eagles!!
マニングvsブレイディの宿命のライバル対決最終戦でしたね、その試合。一つの時代が終わる最終回みたいな雰囲気で、試合前から終わってほしくないなぁという感じなってましたね。あのマニングの最後の執念を同世代なのにブレイディが受け継いだという感じなんでしょうね。
ただ、なんとしても勝ってマニングをスーパーの舞台に立たせるという、あの試合でのDENのチーム一丸となっていた雰囲気は、流石に今回のPHIに求めるのは酷かもしれませんねぇ。
そう思うとブレイディのこの勝利への執念の強さを再認識させられましたね。それでもPHIには頑張って欲しいところです。
こんなに泣けるものかと思うぐらい泣きました。
おめでとうございます!試合内容も最後までわからなく素晴らしい試合でしたね。
まさかフォールズがスーパーボウルMVPになるなんて、開幕前だれも思わないよなぁwwww素晴らしいプレイでしたね。